みずば霊魂学
霊的世界に関して初心者向けの内容です
霊的な真実を探求しています
最近流行りのシルバーバーチなどのスピリチュアリズムの主張とは異なっています
また、「テレビ等では高級な霊魂現象は起きない」と主張しております
統一教会とは一切関係がありません
水波一郎師 監修
2014.01.08
呪いというと、世間では『丑の刻参り』が有名です。
深夜、神社などで、ワラ人形に釘を刺して相手を呪います。こうした事は日本でも古くから行なわれていました。
もっとも、霊を信じない人から見れば、全くばかげている事でしょう。
実際、テレビなどでも、呪いが効いたという話は、全て心理的な現象であると説明している番組がありました。
ところが、現実はそんなに単純ではないのです。
つまり、呪いというようなはっきりしたものでなくても、人間という存在は「念」を発します。
この「念」が、相手の人の、肉体と重なっている、「幽体」と呼ばれる霊的な身体を刺して、肉体にまで悪い影響をもたらしてしまう、というような事が実際にあるのです。
超能力の存在を信じている方は、人の念が他の人にも通じるという事をよくご存じだと思います。
テレパシーや念力が実在するとするなら、別に超能力者でなくても、人は少なからず念を発しているということが考えられます。
一般の人にはその念が分からないだけで、実際には、(あいつが憎い。)と、強く思うと、憎いと思う相手にテレパシーのようにしてその念が飛んで行っている可能性があるのです。
けれども、現状では、この様子を科学的には実証できません。が、私達はこの結果を体験的に知ることは出来るのです。
このHP(霊をさぐるPC版)の監修者が霊的な講演を行なう時、途中で希望者には霊的調査を行ないます。
その場で、よくこの念の力が話題になります。
プライバシーの関係上、他の方の話は取り上げにくいので、ここではまず、恥ずかしながら、私の体験をお話しします。
ずいぶん前の事になります。私もまだ霊魂の事が良く分かっていませんでした。
その日は体調が悪く、監修者と打ち合わせをするにも、能率が上がりそうにありませんでした。
それを知った監修者はやむをえず、その場で霊的調査をして下さいました。
そして、外国人のことを指摘されました。
詳しいことは相手の方に失礼なので言えませんが、それは、仕事の関係で話をする事がある、ある外国人の特徴にピッタリだったのです。
どうもその外国人から攻撃的な念が来ている、それが体に悪影響を与えている、という事のようで、早速、念を消す霊術(霊的な技術)を行ないました。
霊術といっても簡単なもので、自分でもすぐに出来ました。
作法が全て終わった時です。それまでの不調が、どこ吹く風、と消えてしまいました。
霊を信じない人達は、何でも全て心理作用だと言います。
今回の私のような場合ならば、たぶん、暗示的な効果だとか、薬品のプラシーボ効果(良く効く薬であると説明の上、患者に薬ではない物を飲ませると、まるでその薬を飲んだかのような効果が現れるという現象のこと)のようなもの、と言うのでしょう。
それほど簡単に心理作用で効果が出るものならば、全て心理作用だ、と主張する方々も、そのような方法で困っている人々を直してみてはいかがでしょう。
実際には、そんなに簡単に効果が出るものではありません。
とはいえ、しょせん、科学的な証明を伴うものではありません。信じる人は信じ、信じない人は信じない、という話に終始してしまいます。
さて、ここで、霊魂を信じる方の場合は、こうした事は誰にでも起こり得るという事を知り、ぜひとも、もっと、深く霊魂を勉強して欲しいと思います。必ずや何かの役に立つことがあるはずです。
深夜、神社などで、ワラ人形に釘を刺して相手を呪います。こうした事は日本でも古くから行なわれていました。
もっとも、霊を信じない人から見れば、全くばかげている事でしょう。
実際、テレビなどでも、呪いが効いたという話は、全て心理的な現象であると説明している番組がありました。
ところが、現実はそんなに単純ではないのです。
つまり、呪いというようなはっきりしたものでなくても、人間という存在は「念」を発します。
この「念」が、相手の人の、肉体と重なっている、「幽体」と呼ばれる霊的な身体を刺して、肉体にまで悪い影響をもたらしてしまう、というような事が実際にあるのです。
超能力の存在を信じている方は、人の念が他の人にも通じるという事をよくご存じだと思います。
テレパシーや念力が実在するとするなら、別に超能力者でなくても、人は少なからず念を発しているということが考えられます。
一般の人にはその念が分からないだけで、実際には、(あいつが憎い。)と、強く思うと、憎いと思う相手にテレパシーのようにしてその念が飛んで行っている可能性があるのです。
けれども、現状では、この様子を科学的には実証できません。が、私達はこの結果を体験的に知ることは出来るのです。
このHP(霊をさぐるPC版)の監修者が霊的な講演を行なう時、途中で希望者には霊的調査を行ないます。
その場で、よくこの念の力が話題になります。
プライバシーの関係上、他の方の話は取り上げにくいので、ここではまず、恥ずかしながら、私の体験をお話しします。
ずいぶん前の事になります。私もまだ霊魂の事が良く分かっていませんでした。
その日は体調が悪く、監修者と打ち合わせをするにも、能率が上がりそうにありませんでした。
それを知った監修者はやむをえず、その場で霊的調査をして下さいました。
そして、外国人のことを指摘されました。
詳しいことは相手の方に失礼なので言えませんが、それは、仕事の関係で話をする事がある、ある外国人の特徴にピッタリだったのです。
どうもその外国人から攻撃的な念が来ている、それが体に悪影響を与えている、という事のようで、早速、念を消す霊術(霊的な技術)を行ないました。
霊術といっても簡単なもので、自分でもすぐに出来ました。
作法が全て終わった時です。それまでの不調が、どこ吹く風、と消えてしまいました。
霊を信じない人達は、何でも全て心理作用だと言います。
今回の私のような場合ならば、たぶん、暗示的な効果だとか、薬品のプラシーボ効果(良く効く薬であると説明の上、患者に薬ではない物を飲ませると、まるでその薬を飲んだかのような効果が現れるという現象のこと)のようなもの、と言うのでしょう。
それほど簡単に心理作用で効果が出るものならば、全て心理作用だ、と主張する方々も、そのような方法で困っている人々を直してみてはいかがでしょう。
実際には、そんなに簡単に効果が出るものではありません。
とはいえ、しょせん、科学的な証明を伴うものではありません。信じる人は信じ、信じない人は信じない、という話に終始してしまいます。
さて、ここで、霊魂を信じる方の場合は、こうした事は誰にでも起こり得るという事を知り、ぜひとも、もっと、深く霊魂を勉強して欲しいと思います。必ずや何かの役に立つことがあるはずです。
呪い(のろい)、それは、霊術の中でも最も有名なものでしょう。
それだけに種類もいろいろあるようです。
この呪いを掛けることができる人が、どのくらい居るのかは分かりません。
ですが、人が人を呪う心理は特別なものではありません。
大抵の人は長い人生の間に1度くらいは、呪ってやりたいと思うような相手が1人や2人はいるものでしょう。
プロの人ではなくても、一般の人達の中には、できるものなら、この呪いの力を行使したい、と考えている方が大勢いらっしゃるのではないでしょうか。
そのため、呪いの方法は、初歩的なものから高度なものに至るまで、各地に多数伝わっているものと思えます。
中でも、呪いのワラ人形などは、誰もが知っている方法なのではないでしょうか。
とは言いましても、やはり、呪いもしょせんは素人では効き目がありません。
人を恨む念は確かに、その相手に衝撃を与えます。
ですが、それは、大抵の場合は「幽体」という、人間の肉体と重なった霊的な身体の方を直撃するようです。
そして、長い目で見ると、その影響が様々に出るようですが、当事者には何も分からないのです。
そうなりますと、誰かを呪ってやりたいと考える人はやはり、その道の専門家に頼ることになります。
つまり、プロではなくても、力がある、という評価を受けている霊能力者や祈祷師、宗教家などを探すことになるのです。
実は、このHP(霊をさぐる PC版)にもそうした相談が来ることがあります。
実際、そうした方は大変苦しい思いをしていらっしゃいます。
何とかして相手を苦しめたい、という思いになるような充分な事情がおありです。
それなのに現実には、何ら講ずる手段が見出せなかったりするのです。
たとえば、法的に裁くことができないとか、誰に相談するでもなく解決の糸口が現実世界に見出せないとかいうことがあったとします。
そのような時、客観的には、相手の人が何らかの形で裁かれないと不公平だと思えるような悲しい話もあるのです。
このような方々は思ったより大勢いらっしゃいます。
それでも、残念ながら、私の場合はそうした呪いの方法を師から習っておりません。
また、そのような技術を行なう資格もありませんので、相談者の方は大変辛い思いをしていらっしゃるとは思うのですが、残念ながら何もしてさしあげることができません、とお返事するしかないのです。
そして、そのように辛く悲しい思いをしていらっしゃる方々は、「呪いができる」という人物に出会ったとしたら、間違いなく呪いを依頼されると思うのです。
呪いは世間では迷信や心理作用だと思われています。(「呪いって、ほんとうに存在する?」参照)ところが、現実はそうでもありません。
霊魂を自在に動かせるような霊能力者や祈祷師にとっては、呪いは不可能ではなくなるのです。
呪いを掛けると、多くの場合は、呪いを掛ける人のもとで動く霊魂が相手の人の側まで行き、あの手この手でその人が不幸になるように仕掛けるのです。
そのため呪いを掛けられた相手には、時として、急に車道に飛び出したくなったり、駅のホームから飛び降りたいような衝動が起きることもあります。
このように、霊魂達はできる限りの方法を駆使して相手の人に不幸を与えようとすることがあるのです。
果たしてどのくらいの効力があるかは、霊能力者と霊魂達の力量にもよりますので簡単には判断できません。
ですが、人間は霊魂から霊感を受けることができる、と信じている方であれば、それが理解できると思います。
霊能力者の指示で動く霊魂が、呪いの対象者に対してあたかも霊感を与えるかのように思想を与え、誘導することも不可能ではないのです。
また、別の人の意識に影響を与えて、呪いの対象者を事故にひき合わせたり、側で思いを四六時中発し続けることにより、対象者をノイローゼにしたりするような霊魂もいるそうです。
このような呪いの技は決して世に出てはなりません。
呪う人の事情は様々で確かに同情すべき点は多々あります。
ですが、神でも仏でもない私達人間が、いくら霊魂を動かすことができるようになったとしても、その事に対する善し悪しはなかなか正しく判断できません。
そして、何よりも、呪いの場合は、相手の人を死に至らしめる可能性もあるのです。
めったにない事でしょうが、絶対にないとは言えません。
いわば人殺しになる可能性があるのです。
そうした事を判断するには、神様のような判断力が必要になります。
私はこうした技術は世の中から消えた方が善いと思っています。
それでも、社会の片隅には、今だにこうした技術が隠れているという話を聞きます。
事実、このHP(霊をさぐる PC版)を立ち上げた頃に、早速、ある人から、某流派の技術によって、こちらを呪ってやる、と掲示板に書かれたこともありました。
これがこうした世界の現実なんだ、と大変悲しく思いました。
世の中には、逆恨み等のために、呪いの被害に遭う方も少なからずいらっしゃることと思います。
私も「呪いに対する対処の技術」を習っておりますので、でき得る限り、そういった方々の相談に乗ってさしあげたいと思っております。(「霊相談」参照。)
皆さんも、充分、ご注意ください。皆さんがこのようなことに不要に巻き込まれないよう願わずにいられません。
それだけに種類もいろいろあるようです。
この呪いを掛けることができる人が、どのくらい居るのかは分かりません。
ですが、人が人を呪う心理は特別なものではありません。
大抵の人は長い人生の間に1度くらいは、呪ってやりたいと思うような相手が1人や2人はいるものでしょう。
プロの人ではなくても、一般の人達の中には、できるものなら、この呪いの力を行使したい、と考えている方が大勢いらっしゃるのではないでしょうか。
そのため、呪いの方法は、初歩的なものから高度なものに至るまで、各地に多数伝わっているものと思えます。
中でも、呪いのワラ人形などは、誰もが知っている方法なのではないでしょうか。
とは言いましても、やはり、呪いもしょせんは素人では効き目がありません。
人を恨む念は確かに、その相手に衝撃を与えます。
ですが、それは、大抵の場合は「幽体」という、人間の肉体と重なった霊的な身体の方を直撃するようです。
そして、長い目で見ると、その影響が様々に出るようですが、当事者には何も分からないのです。
そうなりますと、誰かを呪ってやりたいと考える人はやはり、その道の専門家に頼ることになります。
つまり、プロではなくても、力がある、という評価を受けている霊能力者や祈祷師、宗教家などを探すことになるのです。
実は、このHP(霊をさぐる PC版)にもそうした相談が来ることがあります。
実際、そうした方は大変苦しい思いをしていらっしゃいます。
何とかして相手を苦しめたい、という思いになるような充分な事情がおありです。
それなのに現実には、何ら講ずる手段が見出せなかったりするのです。
たとえば、法的に裁くことができないとか、誰に相談するでもなく解決の糸口が現実世界に見出せないとかいうことがあったとします。
そのような時、客観的には、相手の人が何らかの形で裁かれないと不公平だと思えるような悲しい話もあるのです。
このような方々は思ったより大勢いらっしゃいます。
それでも、残念ながら、私の場合はそうした呪いの方法を師から習っておりません。
また、そのような技術を行なう資格もありませんので、相談者の方は大変辛い思いをしていらっしゃるとは思うのですが、残念ながら何もしてさしあげることができません、とお返事するしかないのです。
そして、そのように辛く悲しい思いをしていらっしゃる方々は、「呪いができる」という人物に出会ったとしたら、間違いなく呪いを依頼されると思うのです。
呪いは世間では迷信や心理作用だと思われています。(「呪いって、ほんとうに存在する?」参照)ところが、現実はそうでもありません。
霊魂を自在に動かせるような霊能力者や祈祷師にとっては、呪いは不可能ではなくなるのです。
呪いを掛けると、多くの場合は、呪いを掛ける人のもとで動く霊魂が相手の人の側まで行き、あの手この手でその人が不幸になるように仕掛けるのです。
そのため呪いを掛けられた相手には、時として、急に車道に飛び出したくなったり、駅のホームから飛び降りたいような衝動が起きることもあります。
このように、霊魂達はできる限りの方法を駆使して相手の人に不幸を与えようとすることがあるのです。
果たしてどのくらいの効力があるかは、霊能力者と霊魂達の力量にもよりますので簡単には判断できません。
ですが、人間は霊魂から霊感を受けることができる、と信じている方であれば、それが理解できると思います。
霊能力者の指示で動く霊魂が、呪いの対象者に対してあたかも霊感を与えるかのように思想を与え、誘導することも不可能ではないのです。
また、別の人の意識に影響を与えて、呪いの対象者を事故にひき合わせたり、側で思いを四六時中発し続けることにより、対象者をノイローゼにしたりするような霊魂もいるそうです。
このような呪いの技は決して世に出てはなりません。
呪う人の事情は様々で確かに同情すべき点は多々あります。
ですが、神でも仏でもない私達人間が、いくら霊魂を動かすことができるようになったとしても、その事に対する善し悪しはなかなか正しく判断できません。
そして、何よりも、呪いの場合は、相手の人を死に至らしめる可能性もあるのです。
めったにない事でしょうが、絶対にないとは言えません。
いわば人殺しになる可能性があるのです。
そうした事を判断するには、神様のような判断力が必要になります。
私はこうした技術は世の中から消えた方が善いと思っています。
それでも、社会の片隅には、今だにこうした技術が隠れているという話を聞きます。
事実、このHP(霊をさぐる PC版)を立ち上げた頃に、早速、ある人から、某流派の技術によって、こちらを呪ってやる、と掲示板に書かれたこともありました。
これがこうした世界の現実なんだ、と大変悲しく思いました。
世の中には、逆恨み等のために、呪いの被害に遭う方も少なからずいらっしゃることと思います。
私も「呪いに対する対処の技術」を習っておりますので、でき得る限り、そういった方々の相談に乗ってさしあげたいと思っております。(「霊相談」参照。)
皆さんも、充分、ご注意ください。皆さんがこのようなことに不要に巻き込まれないよう願わずにいられません。