みずば霊魂学
霊的世界に関して初心者向けの内容です
霊的な真実を探求しています
最近流行りのシルバーバーチなどのスピリチュアリズムの主張とは異なっています
また、「テレビ等では高級な霊魂現象は起きない」と主張しております
統一教会とは一切関係がありません
水波一郎師 監修
2014.01.08
Q よく超能力者が、行方不明者の捜索に協力していますが、それは高級霊魂でもできますか?
A それは困難です。もちろん、写真などで少しずつ霊的に調査して行くならば、絶対に不可能というわけではないですが、その場合は、探偵のように、何度も現地に足を運んで緻密な検討をしなければならないのです。
それにかかる時間と経費はかなりのものとなるでしょう。
むしろ、地上の人間に接近しやすいのは、霊的レベルが人間に近い、意識の未熟な霊魂なので、高級な霊魂はかえってそうした調査が出来にくいことになります。
もっとも、世の中には様々なケースがありますので、1つ、実例を紹介してみたいと思います。
(当事者のプライバシーを考慮して、少し設定を変えてあります。)
ある時、ある会社員が、水波師に、行方不明になった社長の所在を知りたい、と依頼してきました。
水波師は、それは警察の仕事なので、と断わりたかったようですが、どうしても断わりにくい事情があったらしく、しかたなく、その社長の写真を見てから霊的調査に入りました。
けれども、やはり、高級な霊魂と一般の人間では、霊的な質が違いすぎるために、接点がないのでした。
その上、普段、何の縁もない人の所在を霊魂が探すことは、本来ならば、無理なのです。
所在を明確にしてさえ、霊魂は地上の人間を見間違えることがあるのです。そのため、こうした依頼は普通、受けないのです。
それでも水波師がこの依頼を受けられたのには訳がありました。
その社長はすでに自殺している、と霊魂が教えてくれたからなのでした。
依頼者には、「社長は探しても無駄である。なぜなら、もはやこの世にはいないから。」と伝えておきました。
数日後、警察が車の中で自殺していたその社長を発見してくれました。
水波師によれば、この場合は、死にたい、という強い意志が、霊魂に感知されたということでした。
そしてまた、こうした依頼は二度と受けない、ともおっしゃいました。
A それは困難です。もちろん、写真などで少しずつ霊的に調査して行くならば、絶対に不可能というわけではないですが、その場合は、探偵のように、何度も現地に足を運んで緻密な検討をしなければならないのです。
それにかかる時間と経費はかなりのものとなるでしょう。
むしろ、地上の人間に接近しやすいのは、霊的レベルが人間に近い、意識の未熟な霊魂なので、高級な霊魂はかえってそうした調査が出来にくいことになります。
もっとも、世の中には様々なケースがありますので、1つ、実例を紹介してみたいと思います。
(当事者のプライバシーを考慮して、少し設定を変えてあります。)
ある時、ある会社員が、水波師に、行方不明になった社長の所在を知りたい、と依頼してきました。
水波師は、それは警察の仕事なので、と断わりたかったようですが、どうしても断わりにくい事情があったらしく、しかたなく、その社長の写真を見てから霊的調査に入りました。
けれども、やはり、高級な霊魂と一般の人間では、霊的な質が違いすぎるために、接点がないのでした。
その上、普段、何の縁もない人の所在を霊魂が探すことは、本来ならば、無理なのです。
所在を明確にしてさえ、霊魂は地上の人間を見間違えることがあるのです。そのため、こうした依頼は普通、受けないのです。
それでも水波師がこの依頼を受けられたのには訳がありました。
その社長はすでに自殺している、と霊魂が教えてくれたからなのでした。
依頼者には、「社長は探しても無駄である。なぜなら、もはやこの世にはいないから。」と伝えておきました。
数日後、警察が車の中で自殺していたその社長を発見してくれました。
水波師によれば、この場合は、死にたい、という強い意志が、霊魂に感知されたということでした。
そしてまた、こうした依頼は二度と受けない、ともおっしゃいました。
2014.01.09
超能力や霊能力に種類があるように霊能力者と呼ばれている人にもいくつかの種類があります。
まず、霊視といって、霊的なものが目で見ているように見えるという人もいれば、霊からの声が聞こえてくるという人もいます。また、両方出来るという人もいます。
また、霊からのメッセージが心の中で感じられるという人もいれば、水晶球などを使って、何かを見るという人もいます。
水晶球を見る人には、未来を見るという人もいますし、何かを当てるという人もいます。
こうした見る、聞こえる、感じるというような人が代表的なタイプです。
次は特に見えたり聞こえたりしなくても、普通の人に出来ないような技(わざ)を使えるという人達です。
例えば、手のひらを病気の箇所に当てて、治療するといった人達や、人の望みを神や仏に祈る事により実現させるという人、あるいは、お祓いや除霊を行なう人達です。
善い事とは思えませんが、人に頼まれて呪いを掛けるという人もいらっしゃいます。
最後のタイプは、恐山のイタコのように死者が乗り移って言葉を話すというタイプです。
これには、人間の意思とは別に、霊が人の手を借りて字を書いたり絵を描いたりするというようなタイプもあります。
もちろん、これらの能力を全て持っているという方がいらっしゃっても不思議はありませんし、これらの幾つかの能力を兼ね備えているという方もいて当然です。
また、これは大ざっぱな分類なので、霊能力者によっては、いろいろな能力があろうかと思います。
しかしながら、一般の人は、だいたいこういったタイプの霊能力者がいると考えていただければ良いと思います。
ここで、確認しておくべき事は、霊能力者といっても、何でも出来るわけではないという事です。
まず、霊視といって、霊的なものが目で見ているように見えるという人もいれば、霊からの声が聞こえてくるという人もいます。また、両方出来るという人もいます。
また、霊からのメッセージが心の中で感じられるという人もいれば、水晶球などを使って、何かを見るという人もいます。
水晶球を見る人には、未来を見るという人もいますし、何かを当てるという人もいます。
こうした見る、聞こえる、感じるというような人が代表的なタイプです。
次は特に見えたり聞こえたりしなくても、普通の人に出来ないような技(わざ)を使えるという人達です。
例えば、手のひらを病気の箇所に当てて、治療するといった人達や、人の望みを神や仏に祈る事により実現させるという人、あるいは、お祓いや除霊を行なう人達です。
善い事とは思えませんが、人に頼まれて呪いを掛けるという人もいらっしゃいます。
最後のタイプは、恐山のイタコのように死者が乗り移って言葉を話すというタイプです。
これには、人間の意思とは別に、霊が人の手を借りて字を書いたり絵を描いたりするというようなタイプもあります。
もちろん、これらの能力を全て持っているという方がいらっしゃっても不思議はありませんし、これらの幾つかの能力を兼ね備えているという方もいて当然です。
また、これは大ざっぱな分類なので、霊能力者によっては、いろいろな能力があろうかと思います。
しかしながら、一般の人は、だいたいこういったタイプの霊能力者がいると考えていただければ良いと思います。
ここで、確認しておくべき事は、霊能力者といっても、何でも出来るわけではないという事です。
2014.01.09
やはり、善い霊能力者と悪い霊能力者がいます。これは事実ですので確認しておかねばなりません。
では、霊能力者の善し悪しはどこで決まるのでしょうか。まず、第一には、その人が詐欺師のように騙している人かどうかということです。
ただし、この騙しているという人にも二通りのタイプがあります。
まず第一には、霊能力など一切ないのに霊能力者の看板を挙げてお客を呼んでいる人。
これは誰が見ても詐欺と言えます。
次には、一応は霊能力はあるという人。少なくとも自分では霊能力があると思っている人で詐欺師のような行為をする人。
つまり、本当に霊能力があるからといって、真面目な人とは限らないのです。
どんな職業の人でも真面目な人とそうではない人がいます。才能があっても悪い事をする人は大勢いらっしゃいます。
確かに霊感を持っていたとしても、嘘をつく人はいらっしゃると思えます。
次に紹介するタイプは詐欺師という程ではないのですが、感心しない霊能力者のタイプです。
霊能力は少しあるのですが、あたかも何でも出来るかのように大袈裟に自分の能力を誇張して宣伝する人。
これは霊能力者でなくても、どこにでもいるタイプと言えましょう。
次に善い霊能力者について語ります。
まずは、嘘をつかない、真面目な人で、分かる事を発言し、分からない事を分からないと言えるタイプの方。
こうした方は信用がおけると言えましょう。
次には、少しくらい大袈裟でも、責任感が強かったり、愛情が強かったりして、相談者の身になって考えてくれるタイプ。
最後は宗教的な信念があって、自分の信じる神や仏の道に背くようなことは決してしないというタイプ。
このタイプは実際には一番信用がおけます。
しかし、信仰している宗教やその人の持つ宗教観によっては、その限りではありません。
仮に相談者の人生はどうなっても良い、という信仰の場合は、相談者にとっては不都合となります。
さて、ここで問題になるのは、どの霊能力者がどのタイプなのかという問題です。
どんな霊能力者、自称霊能力者も、自分を詐欺師や偽者とは言いません。
したがって、それをどう見抜くか、そこが問題なのです。
そして、それには、それらの霊能力者と同等の人生経験がないと難しいのです。
例えば、役者は演技が上手です。役になりきって他人の人生を演じます。
同様に偽者と言える霊能力者は演技しています。これを見抜く事は容易ではありません。
仮に、正しい霊能力者はきちんとした格好をしている、というような考えを持つ人が増えてくれば、偽者は皆きちんとした身なりをします。
また、その逆に僧衣を着ているという説が流れれば、僧の衣装を着るのです。
ですから、マスコミ等を通じて本物や偽物の見分け方をいろいろ言いますが、実際には、その度に偽者も変わっていくのです。
偽者は笑顔が受けると思えば笑っていますし、普段着が親しみやすいと言われれば、普段着で登場するのです。
そうした意味では、やはり、信念を持って宗教の衣装を着ていたり、その人の考えとして普段着を着ている、そういった人の方が本物である可能性が高いのです。
本物を見分ける方法
答えはただ一つ、高度な霊魂の知識を身に付ける事です。そうすれば、偽者の霊能力者の話も、どこが間違っているのかすぐに分かります。
また、本当に霊能力を持っていらっしゃっても、霊魂に関する間違った知識を持っていらっしゃるために起きてしまうミスが分かるようになるのです。
お金が高いから偽者で、安いから本物というわけではありません。
どんな世界でも一流と二流はあるのです。定年をすぎた方の無料奉仕は有り得ますが、働き盛りの男性が無料奉仕をしているのは、むしろ、怪しいのです。
つまり、霊能力者の見分け方は、衣装や料金では分からないのです。
一番大切な事は、霊に関する知識が少ない人に、霊能力者の善し悪しは、なかなか見抜けない、という事を知る事なのです。
では、霊能力者の善し悪しはどこで決まるのでしょうか。まず、第一には、その人が詐欺師のように騙している人かどうかということです。
ただし、この騙しているという人にも二通りのタイプがあります。
まず第一には、霊能力など一切ないのに霊能力者の看板を挙げてお客を呼んでいる人。
これは誰が見ても詐欺と言えます。
次には、一応は霊能力はあるという人。少なくとも自分では霊能力があると思っている人で詐欺師のような行為をする人。
つまり、本当に霊能力があるからといって、真面目な人とは限らないのです。
どんな職業の人でも真面目な人とそうではない人がいます。才能があっても悪い事をする人は大勢いらっしゃいます。
確かに霊感を持っていたとしても、嘘をつく人はいらっしゃると思えます。
次に紹介するタイプは詐欺師という程ではないのですが、感心しない霊能力者のタイプです。
霊能力は少しあるのですが、あたかも何でも出来るかのように大袈裟に自分の能力を誇張して宣伝する人。
これは霊能力者でなくても、どこにでもいるタイプと言えましょう。
次に善い霊能力者について語ります。
まずは、嘘をつかない、真面目な人で、分かる事を発言し、分からない事を分からないと言えるタイプの方。
こうした方は信用がおけると言えましょう。
次には、少しくらい大袈裟でも、責任感が強かったり、愛情が強かったりして、相談者の身になって考えてくれるタイプ。
最後は宗教的な信念があって、自分の信じる神や仏の道に背くようなことは決してしないというタイプ。
このタイプは実際には一番信用がおけます。
しかし、信仰している宗教やその人の持つ宗教観によっては、その限りではありません。
仮に相談者の人生はどうなっても良い、という信仰の場合は、相談者にとっては不都合となります。
さて、ここで問題になるのは、どの霊能力者がどのタイプなのかという問題です。
どんな霊能力者、自称霊能力者も、自分を詐欺師や偽者とは言いません。
したがって、それをどう見抜くか、そこが問題なのです。
そして、それには、それらの霊能力者と同等の人生経験がないと難しいのです。
例えば、役者は演技が上手です。役になりきって他人の人生を演じます。
同様に偽者と言える霊能力者は演技しています。これを見抜く事は容易ではありません。
仮に、正しい霊能力者はきちんとした格好をしている、というような考えを持つ人が増えてくれば、偽者は皆きちんとした身なりをします。
また、その逆に僧衣を着ているという説が流れれば、僧の衣装を着るのです。
ですから、マスコミ等を通じて本物や偽物の見分け方をいろいろ言いますが、実際には、その度に偽者も変わっていくのです。
偽者は笑顔が受けると思えば笑っていますし、普段着が親しみやすいと言われれば、普段着で登場するのです。
そうした意味では、やはり、信念を持って宗教の衣装を着ていたり、その人の考えとして普段着を着ている、そういった人の方が本物である可能性が高いのです。
本物を見分ける方法
答えはただ一つ、高度な霊魂の知識を身に付ける事です。そうすれば、偽者の霊能力者の話も、どこが間違っているのかすぐに分かります。
また、本当に霊能力を持っていらっしゃっても、霊魂に関する間違った知識を持っていらっしゃるために起きてしまうミスが分かるようになるのです。
お金が高いから偽者で、安いから本物というわけではありません。
どんな世界でも一流と二流はあるのです。定年をすぎた方の無料奉仕は有り得ますが、働き盛りの男性が無料奉仕をしているのは、むしろ、怪しいのです。
つまり、霊能力者の見分け方は、衣装や料金では分からないのです。
一番大切な事は、霊に関する知識が少ない人に、霊能力者の善し悪しは、なかなか見抜けない、という事を知る事なのです。
2014.01.09
霊能力者の方々にもそれぞれに考えがあります。
中には偶然的に霊能力が身に付いたので、特に何も考える事なく霊能力者として生きるようになったという人もいらっしゃいます。
しかしながら、それ以外の方は、大抵の場合は何かしら霊能力者らしい考え方を持っていらっしゃるものです。
大まかに分類するとこうなります。
例1
仏教や神道を信仰していて、仏や神を祭り、その教えを基本として、霊能力者としての仕事をしていらっしゃる人。
例2
仏教や神道以外の信仰を基本として、霊能力者としての仕事をしていらっしゃる人。
例3直接的には宗教の信仰はしていなくも、霊的、神秘的な思想を持って霊能力者としての仕事をしていらっしゃる人。
例4霊能力を持つ事により、その結果として交流するようになった神や仏、霊魂、宇宙人等の教えを基本として霊能力者としての仕事をしていらっしゃる人。
例5
その他。
日本では昔から山で修験道(山伏)などの修行をして神通力(神秘的な力)を身に付け、里に下りて祈祷などを行なう人達がいました。
そうした伝統の中、各地に小さな生き神様や生き仏様がいて、庶民の相談にのっていたのです。
ですから、霊能力者は普通、仏や神を説くことが多く、教えを受ける存在でもありました。
ところが、最近はその特異な能力を追求するあまり、技術だけが注目される傾向にあります。
これは、本来、伝統的な霊能力者の道ではありません。それはあくまでも信仰を基本にした人助けであったのです。
現代は宗教が嫌がられる時代です。こうした時代には『宗教とは関係ない』と、わざわざ断り書きをする人達が増えています。
宗教の評判が悪すぎて、そうしたものと一緒にされるのは迷惑なのかもしれません。
結局、最近の霊能力者の傾向としては、現役の僧侶や神主さんは別として、他の人達は霊能力だけを求められるようであり、それに付随した宗教の教えは無視される事が多いようです。
そうなると、各霊能力者の皆さんも、生きるためには、自分の考えを非宗教的に表現なさる傾向にあると思えます。
しかしながら、大勢の霊能力者の皆さんの考え方は、基本的には人助けの精神にあると推測されます。その精神の強弱がそれぞれに違うのは言うまでもない事です。
中には偶然的に霊能力が身に付いたので、特に何も考える事なく霊能力者として生きるようになったという人もいらっしゃいます。
しかしながら、それ以外の方は、大抵の場合は何かしら霊能力者らしい考え方を持っていらっしゃるものです。
大まかに分類するとこうなります。
例1
仏教や神道を信仰していて、仏や神を祭り、その教えを基本として、霊能力者としての仕事をしていらっしゃる人。
例2
仏教や神道以外の信仰を基本として、霊能力者としての仕事をしていらっしゃる人。
例3直接的には宗教の信仰はしていなくも、霊的、神秘的な思想を持って霊能力者としての仕事をしていらっしゃる人。
例4霊能力を持つ事により、その結果として交流するようになった神や仏、霊魂、宇宙人等の教えを基本として霊能力者としての仕事をしていらっしゃる人。
例5
その他。
日本では昔から山で修験道(山伏)などの修行をして神通力(神秘的な力)を身に付け、里に下りて祈祷などを行なう人達がいました。
そうした伝統の中、各地に小さな生き神様や生き仏様がいて、庶民の相談にのっていたのです。
ですから、霊能力者は普通、仏や神を説くことが多く、教えを受ける存在でもありました。
ところが、最近はその特異な能力を追求するあまり、技術だけが注目される傾向にあります。
これは、本来、伝統的な霊能力者の道ではありません。それはあくまでも信仰を基本にした人助けであったのです。
現代は宗教が嫌がられる時代です。こうした時代には『宗教とは関係ない』と、わざわざ断り書きをする人達が増えています。
宗教の評判が悪すぎて、そうしたものと一緒にされるのは迷惑なのかもしれません。
結局、最近の霊能力者の傾向としては、現役の僧侶や神主さんは別として、他の人達は霊能力だけを求められるようであり、それに付随した宗教の教えは無視される事が多いようです。
そうなると、各霊能力者の皆さんも、生きるためには、自分の考えを非宗教的に表現なさる傾向にあると思えます。
しかしながら、大勢の霊能力者の皆さんの考え方は、基本的には人助けの精神にあると推測されます。その精神の強弱がそれぞれに違うのは言うまでもない事です。
2014.01.09
霊能力者も人間です。不平も不満も心には詰まっています。ここでは、代表的な不満や愚痴を紹介してみたいと思います。
相談に来る人が図々しくて困る
<解説>
これは、霊能力者に相談する人には厚かましい人が多いせいか、決まった時間や決まった料金の中で、より多くの事を聞き出そうとするあまり、次から次へと質問したりするからのようです。
また、正規の相談とは別に、街で会ったりすると井戸端会議にかこつけて相談をしようとする人がいらっしゃるようです。
何でも要求される
<解説>
霊能力者にも出来る事と出来ない事があります。霊を見ることが出来る人でも治療が出来るとは限りません。
また、除霊が出来るとも限りません。ところが、相談にくる人の中には、それら全てをその場でやって欲しいと言い出す人がいるようです。
嘘をつく人には応対したくない
<解説>
相談者の中には自分に都合の悪い事は隠して、都合のよい事ばかりを言う方がいます。これは、霊能力者でなくても、離婚等の相談を受けた人なら誰でも経験する事だと思います。
ところが、霊能力者の場合は少し事情が違います。中にはわざと嘘をついて、霊能力者を試す人がいます。
これは、霊能力者の真偽を見抜きたいのだと思えます。
しかし、霊能力者はスーパーマンではありません。全てが分かるわけではありませんから、相談者から得た情報を前提にして霊感を得ようとします。当然、出てきた情報は間違ってきます。
やはり、本当の事を言わないで相談するのではよい結果は得られません。
奉仕を強要される
<解説>
確かに霊能力者は奉仕の精神を掲げている人が大勢います。しかしながら、やはり人間です。
それなのに、相談者の中には、自分なら決してしないような事でも、霊能力者は奉仕の人だからしてくれるだろうとか、しなければならないとか、勝手に決め付ける人がいるようです。
相談者もあまりわがままだと、霊能力者の奉仕の精神もどこかに飛んでしまうというものでしょう。
馬鹿にされる
<解説>
最近起きてきた大きな問題の一つです。最近は詐欺的な事件が多く、何かと誤解されたり、白い目で見られたりする事が増えたようです。
詐欺師は軽蔑すべきですが、そうでない人もいるかもしれないわけですから、その人個人が詐欺師であると判明するのでない限りは、憶測で軽蔑したりしないようにしたいものです。
こうした状況が続くと、善い霊能力者が完全に消えてしまい、代わりに、何を言われても大金を儲けられれば良い、というような自称霊能力者ばかりになってしまうかもしれません。
相談に来る人が図々しくて困る
<解説>
これは、霊能力者に相談する人には厚かましい人が多いせいか、決まった時間や決まった料金の中で、より多くの事を聞き出そうとするあまり、次から次へと質問したりするからのようです。
また、正規の相談とは別に、街で会ったりすると井戸端会議にかこつけて相談をしようとする人がいらっしゃるようです。
何でも要求される
<解説>
霊能力者にも出来る事と出来ない事があります。霊を見ることが出来る人でも治療が出来るとは限りません。
また、除霊が出来るとも限りません。ところが、相談にくる人の中には、それら全てをその場でやって欲しいと言い出す人がいるようです。
嘘をつく人には応対したくない
<解説>
相談者の中には自分に都合の悪い事は隠して、都合のよい事ばかりを言う方がいます。これは、霊能力者でなくても、離婚等の相談を受けた人なら誰でも経験する事だと思います。
ところが、霊能力者の場合は少し事情が違います。中にはわざと嘘をついて、霊能力者を試す人がいます。
これは、霊能力者の真偽を見抜きたいのだと思えます。
しかし、霊能力者はスーパーマンではありません。全てが分かるわけではありませんから、相談者から得た情報を前提にして霊感を得ようとします。当然、出てきた情報は間違ってきます。
やはり、本当の事を言わないで相談するのではよい結果は得られません。
奉仕を強要される
<解説>
確かに霊能力者は奉仕の精神を掲げている人が大勢います。しかしながら、やはり人間です。
それなのに、相談者の中には、自分なら決してしないような事でも、霊能力者は奉仕の人だからしてくれるだろうとか、しなければならないとか、勝手に決め付ける人がいるようです。
相談者もあまりわがままだと、霊能力者の奉仕の精神もどこかに飛んでしまうというものでしょう。
馬鹿にされる
<解説>
最近起きてきた大きな問題の一つです。最近は詐欺的な事件が多く、何かと誤解されたり、白い目で見られたりする事が増えたようです。
詐欺師は軽蔑すべきですが、そうでない人もいるかもしれないわけですから、その人個人が詐欺師であると判明するのでない限りは、憶測で軽蔑したりしないようにしたいものです。
こうした状況が続くと、善い霊能力者が完全に消えてしまい、代わりに、何を言われても大金を儲けられれば良い、というような自称霊能力者ばかりになってしまうかもしれません。