みずば霊魂学
霊的世界に関して初心者向けの内容です
霊的な真実を探求しています
最近流行りのシルバーバーチなどのスピリチュアリズムの主張とは異なっています
また、「テレビ等では高級な霊魂現象は起きない」と主張しております
統一教会とは一切関係がありません
水波一郎師 監修
2014.01.09
〈HP(PC版霊をさぐる)の監修者に聞いた話を紹介します〉
ずいぶん前の事です。
ある時、ある青年が気軽に顔を出せる心霊的な団体の集まりで瞑想のような事をしたそうです。
その時、その青年は何か霊的なものが見えたらしく、行が終わった後、さかんに、「見えた」、「見えた」と言って喜んでいたそうです。
心霊的な事を学ぶ人は自分自身が、何か神秘的な体験をしてみたい、と思っている人が多いものです。
この青年も一度は霊視を自分で体験してみたかったらしく、大はしゃぎだったそうです。
ところが、少しはしゃぎ過ぎたのか、その事が講師の霊能力者の耳にも入ったようで、青年は奥の部屋に呼ばれたそうです。
しばらくして帰って来た青年はこう言いました。
「除霊されちゃいました。低い霊が入ったので、見えるようになったそうです。もう何も見えなくなりました」
どうやら、霊的なものが見える、と言う人の中には、悪い霊魂に入られた可能性のある人もいるようです。
神秘や霊能力に憧れる気持ちも分かりますが、そうした能力が得られる背景には、怖い霊魂が関わっている事もあるようです。皆さんも、どうぞ、お気をつけください。
ずいぶん前の事です。
ある時、ある青年が気軽に顔を出せる心霊的な団体の集まりで瞑想のような事をしたそうです。
その時、その青年は何か霊的なものが見えたらしく、行が終わった後、さかんに、「見えた」、「見えた」と言って喜んでいたそうです。
心霊的な事を学ぶ人は自分自身が、何か神秘的な体験をしてみたい、と思っている人が多いものです。
この青年も一度は霊視を自分で体験してみたかったらしく、大はしゃぎだったそうです。
ところが、少しはしゃぎ過ぎたのか、その事が講師の霊能力者の耳にも入ったようで、青年は奥の部屋に呼ばれたそうです。
しばらくして帰って来た青年はこう言いました。
「除霊されちゃいました。低い霊が入ったので、見えるようになったそうです。もう何も見えなくなりました」
どうやら、霊的なものが見える、と言う人の中には、悪い霊魂に入られた可能性のある人もいるようです。
神秘や霊能力に憧れる気持ちも分かりますが、そうした能力が得られる背景には、怖い霊魂が関わっている事もあるようです。皆さんも、どうぞ、お気をつけください。
2014.01.09
(分かりやすいように、Q&Aの形式で説明します。)
Q 霊視ができる人というのは、本当に霊が見えるのですか?
A 人によります。中には本当に見える人もいるのでしょう。ですが、そうでない人が霊が見えると言って商売している場合もあります。
Q インチキに騙されてはいけませんね。では、インチキ以外の人について教えてください。
A インチキではなくても、実際に見えている人ばかりではありません。
霊視と一言で言いますが、見えるという事も各霊能力者によっていろいろなのです。
Q たとえば、どんな風にですか?
A 仮に、Aという霊視能力者は霊が肉眼で見えると言います。
ところが、Bという霊視能力者は心の中で見えると言っています。
また、Cという霊視能力者は人間の側にボヤッと見えると言い、Dという霊視能力者は、相手のオーラを見ると霊の姿が映ると言います。
更には、目を閉じると霊の姿が見えるという霊視能力者もいます。
Q 本当にいろいろなのですね。
A そうです。その上、それらの人のうち何割かは錯覚の可能性があります。
Q それでは、一体誰が正しいのでしょうか。
A それは各霊視能力者を個々に調べないとはっきりとは言えません。
つまり、霊視と一口に言っても、いろいろな種類があり得るのです。
Q つまり、霊視能力者のテクニックの違いなので、本物と偽者は見え方だけでは判断できないのですね。
A そういう事です。
Q では、人間と同じように霊が見えるという人は、どのようにして見えるのですか?
A 人間の肉体の目は、本来、物質しか見えません。
更に、物質の中でも、赤外線から紫外線の範囲内しか見えません。
つまり、物質である肉体の目には限界があり、霊的なものは見えないようにできているのです。
それが見えるというのは、目に何か特異な現象が起きているか、あるいは、それを実際に見えると判断する何かが肉体の脳に起きているという事になります。
前者は検査をすれば判明する可能性があります。
もしも、他の人と何の変わりもないとすれば、脳に他の人にはない特殊な機能があるか、又は、異常があるのか、という事を考えねばなりません。
前者ならば良いのですが、後者の場合は病気なので、実際の霊ではなく、病気として霊ではないものを霊として知覚している可能性もあります。
ですから、霊を人間と同じように見るという人は、たとえば、霊と人間を見まちがえたりするという人の場合は、その事自体は嘘でなくても、機能の障害である可能性もかなりあります。
ですから、目を開けていて、人間と同じように霊を見るという人の言葉はすぐに信用するわけには行きません。
Q では、そうした人の言う事は信用しないことにします。
A そうは言いましても、絶対に信用できないというわけでもないのです。
たしかに、ほとんどの方は信用できません。
ですが、霊視はもともと普通の人では起きないことなのです。つまり、特殊なのです。
ですから、特殊な何かが起きている人には、脳の事だけを考えていても分からない事があり得るのです。
Q それは、たとえば、どんな事でしょうか?
A 人には肉体と重なった幽体という霊的な身体があります。
この身体は死後の世界に入ると肉体に代わって使用する身体です。ですから、幽体の目には霊が見えても別に不思議はないのです。
つまり、私達の幽体は肉体と重なっていなければ、幽霊と同じような事になりますから、肉体を持ちながらも、幽体の目で霊をうまく使える人がいるならば、霊をかなり鮮明に捉える方がいても、錯覚や病気とは言えないのです。
霊魂学では幽体の目で見る能力を幽視力と呼んでいます。
人間は誰でも幽体を持っています。
ですから、霊視能力者ではなくても、何かのきっかけで、一生に一度くらい、幽体の目で霊を見てしまうことがあっても、不思議ではないのです。
Q 分かりました。
Q 霊視ができる人というのは、本当に霊が見えるのですか?
A 人によります。中には本当に見える人もいるのでしょう。ですが、そうでない人が霊が見えると言って商売している場合もあります。
Q インチキに騙されてはいけませんね。では、インチキ以外の人について教えてください。
A インチキではなくても、実際に見えている人ばかりではありません。
霊視と一言で言いますが、見えるという事も各霊能力者によっていろいろなのです。
Q たとえば、どんな風にですか?
A 仮に、Aという霊視能力者は霊が肉眼で見えると言います。
ところが、Bという霊視能力者は心の中で見えると言っています。
また、Cという霊視能力者は人間の側にボヤッと見えると言い、Dという霊視能力者は、相手のオーラを見ると霊の姿が映ると言います。
更には、目を閉じると霊の姿が見えるという霊視能力者もいます。
Q 本当にいろいろなのですね。
A そうです。その上、それらの人のうち何割かは錯覚の可能性があります。
Q それでは、一体誰が正しいのでしょうか。
A それは各霊視能力者を個々に調べないとはっきりとは言えません。
つまり、霊視と一口に言っても、いろいろな種類があり得るのです。
Q つまり、霊視能力者のテクニックの違いなので、本物と偽者は見え方だけでは判断できないのですね。
A そういう事です。
Q では、人間と同じように霊が見えるという人は、どのようにして見えるのですか?
A 人間の肉体の目は、本来、物質しか見えません。
更に、物質の中でも、赤外線から紫外線の範囲内しか見えません。
つまり、物質である肉体の目には限界があり、霊的なものは見えないようにできているのです。
それが見えるというのは、目に何か特異な現象が起きているか、あるいは、それを実際に見えると判断する何かが肉体の脳に起きているという事になります。
前者は検査をすれば判明する可能性があります。
もしも、他の人と何の変わりもないとすれば、脳に他の人にはない特殊な機能があるか、又は、異常があるのか、という事を考えねばなりません。
前者ならば良いのですが、後者の場合は病気なので、実際の霊ではなく、病気として霊ではないものを霊として知覚している可能性もあります。
ですから、霊を人間と同じように見るという人は、たとえば、霊と人間を見まちがえたりするという人の場合は、その事自体は嘘でなくても、機能の障害である可能性もかなりあります。
ですから、目を開けていて、人間と同じように霊を見るという人の言葉はすぐに信用するわけには行きません。
Q では、そうした人の言う事は信用しないことにします。
A そうは言いましても、絶対に信用できないというわけでもないのです。
たしかに、ほとんどの方は信用できません。
ですが、霊視はもともと普通の人では起きないことなのです。つまり、特殊なのです。
ですから、特殊な何かが起きている人には、脳の事だけを考えていても分からない事があり得るのです。
Q それは、たとえば、どんな事でしょうか?
A 人には肉体と重なった幽体という霊的な身体があります。
この身体は死後の世界に入ると肉体に代わって使用する身体です。ですから、幽体の目には霊が見えても別に不思議はないのです。
つまり、私達の幽体は肉体と重なっていなければ、幽霊と同じような事になりますから、肉体を持ちながらも、幽体の目で霊をうまく使える人がいるならば、霊をかなり鮮明に捉える方がいても、錯覚や病気とは言えないのです。
霊魂学では幽体の目で見る能力を幽視力と呼んでいます。
人間は誰でも幽体を持っています。
ですから、霊視能力者ではなくても、何かのきっかけで、一生に一度くらい、幽体の目で霊を見てしまうことがあっても、不思議ではないのです。
Q 分かりました。
2014.01.09
(分かりやすいように、Q&Aの形式で説明します。)
Q では、霊を心の中で見るという人はどうなのですか。
A これは、いくつかの可能性があります。
いずれにしましても、肉体の脳ばかりを考えている人達の考えでは、霊魂自体が存在しないという結論になってしまいます。
そうした議論は他のサイトでしていただくとして、ここでは、そうした議論はせず、あくまでも霊魂も霊能力も存在し得る、という前提で話を進めます。
ですから、肉体の脳がどのようであれ、何らかの形で霊的に感知力を持っている人が霊能力者とか霊視能力者だという事になります。
そうした人達がどのようにして映像を見るのかという事になるのです。
目で見るというのならまだ分かりやすいかもしれません。
ですが、心の中で見るとなりますと、目ではなく、脳で感知している事になります。
そうなりますと、ここで考えるべきことは、それが実際の映像ではないかもしれないという点です。
なぜなら、誰かの背後にいる霊魂を見るという場合、霊視能力者の心の中に霊がいるわけではないからです。
本当に霊を捉えたとしても、実際の映像とは誤差が考えられるのです。
つまり、私達が実際に人の顔を見る場合でさえ、後ろを向くと、初対面の人の場合は、正確には顔が思い浮かべられないことがあります。
聞いてみると、髪形を間違えていたり、服の色さえ間違えたりする人もいると思います。
つまり、映像というものは、いつも見ているもの以外は、なかなか正確には再現できないのです。
霊の映像も同じだと思えます。
心の中に浮かんだ映像では、どの程度の再現性があるのかが良く分からないのです。
そのために、嘘がない霊視能力者であったとしても、いわゆる見間違えはかなりあると考えねばならないのです。
更に言いますと、そうした映像が見えているのは、本人の幽体の視力ではないと思えますから、霊魂が霊視能力者にそうした映像を見せてくれている可能性が高いのです。
霊視能力者にそうした映像を見せている霊魂がいる場合は、その霊魂も上手でないと、うまく行きません。
そうなると、霊視能力を与えている霊魂と霊視能力者の息が合っていないとなかなか良い映像を作れないと言えるのです。
Q それでは、そうした霊視能力を与えている霊魂が高級な意識を持つ霊魂ではなく、悪い霊魂だったらどうなるのですか。
A それが問題なのです。つまり、そうした霊視能力者が多いのではないかと心配しているのです。
Q では、悪い霊魂が側にいて力を与えている霊視能力者もいるのですね。
A そうです。そのために、たとえば、あの人は良く当たると言われているから正しい霊視能力者だと思って通っていたら、とんでもない事になったとか、そうした困ったことが時々あるようなのです。
Q では、結局は、霊視能力者も側にどんな霊魂がいるのか、意識が高いのか低いのか、そういった事が問題になるのではないですか。
A そうです。幽視にしても、頻繁に起きる人の場合は、やはり、何らかの形で霊魂の協力があるようです。
そうなると、霊魂の質が問われると言えましょう。
Q 分かりました。
Q では、霊を心の中で見るという人はどうなのですか。
A これは、いくつかの可能性があります。
いずれにしましても、肉体の脳ばかりを考えている人達の考えでは、霊魂自体が存在しないという結論になってしまいます。
そうした議論は他のサイトでしていただくとして、ここでは、そうした議論はせず、あくまでも霊魂も霊能力も存在し得る、という前提で話を進めます。
ですから、肉体の脳がどのようであれ、何らかの形で霊的に感知力を持っている人が霊能力者とか霊視能力者だという事になります。
そうした人達がどのようにして映像を見るのかという事になるのです。
目で見るというのならまだ分かりやすいかもしれません。
ですが、心の中で見るとなりますと、目ではなく、脳で感知している事になります。
そうなりますと、ここで考えるべきことは、それが実際の映像ではないかもしれないという点です。
なぜなら、誰かの背後にいる霊魂を見るという場合、霊視能力者の心の中に霊がいるわけではないからです。
本当に霊を捉えたとしても、実際の映像とは誤差が考えられるのです。
つまり、私達が実際に人の顔を見る場合でさえ、後ろを向くと、初対面の人の場合は、正確には顔が思い浮かべられないことがあります。
聞いてみると、髪形を間違えていたり、服の色さえ間違えたりする人もいると思います。
つまり、映像というものは、いつも見ているもの以外は、なかなか正確には再現できないのです。
霊の映像も同じだと思えます。
心の中に浮かんだ映像では、どの程度の再現性があるのかが良く分からないのです。
そのために、嘘がない霊視能力者であったとしても、いわゆる見間違えはかなりあると考えねばならないのです。
更に言いますと、そうした映像が見えているのは、本人の幽体の視力ではないと思えますから、霊魂が霊視能力者にそうした映像を見せてくれている可能性が高いのです。
霊視能力者にそうした映像を見せている霊魂がいる場合は、その霊魂も上手でないと、うまく行きません。
そうなると、霊視能力を与えている霊魂と霊視能力者の息が合っていないとなかなか良い映像を作れないと言えるのです。
Q それでは、そうした霊視能力を与えている霊魂が高級な意識を持つ霊魂ではなく、悪い霊魂だったらどうなるのですか。
A それが問題なのです。つまり、そうした霊視能力者が多いのではないかと心配しているのです。
Q では、悪い霊魂が側にいて力を与えている霊視能力者もいるのですね。
A そうです。そのために、たとえば、あの人は良く当たると言われているから正しい霊視能力者だと思って通っていたら、とんでもない事になったとか、そうした困ったことが時々あるようなのです。
Q では、結局は、霊視能力者も側にどんな霊魂がいるのか、意識が高いのか低いのか、そういった事が問題になるのではないですか。
A そうです。幽視にしても、頻繁に起きる人の場合は、やはり、何らかの形で霊魂の協力があるようです。
そうなると、霊魂の質が問われると言えましょう。
Q 分かりました。
2014.01.10
(分かりやすいように、Q&Aの形式で説明します。)
Q 私達にとって良い霊視能力者というのは、高級な霊魂に指導されていて、より正確な人であると考えて良いわけですね。
A そうです。見え方というのはあまり問題になりません。
実際、見えなくても、指導してくれる高級霊魂の意思が感じられるのであれば、映像はなくても問題はありません。
Q そうですね。見えなくても聞こえるという人でも良いわけですね。
そうなると、霊視能力者というものにこだわるのではなく、霊能力者でよいということになりませんか。
A 実際、聞こえるというだけで見えないという人も、霊視能力者と名乗っていることがあるそうです。世間ではそちらの方が通りが良いからではないでしょうか。
Q それでは、高級な霊魂に指導されていて、より正確な霊能力者は、一体どこにいるのですか。
A 残念ながら、私はあまり良く知りません。私は自分の師以外の方の事は良く知りません。
Q それでは、そうした霊能力者になるためにはどうすれば良いのですか?
A 高級な霊魂の指導が必要なわけですから、高級な霊魂が関与している霊的なトレーニングを行なうしかありません。
ですが、それでも、霊能力を身に付けるとなりますと数多くの危険があります。
そのため、上級のトレーニングをマスターして、高級霊魂から使命を与えられ、師から霊能力を身に付ける時期が来たと言われるようでないと、無理だと思います。
Q それでは日本中探してもそんな人は少ないのではないですか?
A そのとおりです。ですから、私は知らないと言っているのです。
確実で高級な霊能力を身に付けるには、当然、幽体を強化しなければなりません。
単なる荒行では、未熟な霊魂に操られてしまう可能性が高いのです。
また、ただ、瞑想していても同様です。
幽体や霊体という霊的な身体が成長していないと真に高級な霊魂はなかなか人間に力を降ろせないらしいのです。
Q それでは、まず、霊的トレーニングですね。
A 霊能力ではなく、霊的な成長のために、霊的トレーニングを行なってください。
たゆまぬ努力があれば、霊能力を身に付けることもあるかもしれません。
Q 分かりました。
Q 私達にとって良い霊視能力者というのは、高級な霊魂に指導されていて、より正確な人であると考えて良いわけですね。
A そうです。見え方というのはあまり問題になりません。
実際、見えなくても、指導してくれる高級霊魂の意思が感じられるのであれば、映像はなくても問題はありません。
Q そうですね。見えなくても聞こえるという人でも良いわけですね。
そうなると、霊視能力者というものにこだわるのではなく、霊能力者でよいということになりませんか。
A 実際、聞こえるというだけで見えないという人も、霊視能力者と名乗っていることがあるそうです。世間ではそちらの方が通りが良いからではないでしょうか。
Q それでは、高級な霊魂に指導されていて、より正確な霊能力者は、一体どこにいるのですか。
A 残念ながら、私はあまり良く知りません。私は自分の師以外の方の事は良く知りません。
Q それでは、そうした霊能力者になるためにはどうすれば良いのですか?
A 高級な霊魂の指導が必要なわけですから、高級な霊魂が関与している霊的なトレーニングを行なうしかありません。
ですが、それでも、霊能力を身に付けるとなりますと数多くの危険があります。
そのため、上級のトレーニングをマスターして、高級霊魂から使命を与えられ、師から霊能力を身に付ける時期が来たと言われるようでないと、無理だと思います。
Q それでは日本中探してもそんな人は少ないのではないですか?
A そのとおりです。ですから、私は知らないと言っているのです。
確実で高級な霊能力を身に付けるには、当然、幽体を強化しなければなりません。
単なる荒行では、未熟な霊魂に操られてしまう可能性が高いのです。
また、ただ、瞑想していても同様です。
幽体や霊体という霊的な身体が成長していないと真に高級な霊魂はなかなか人間に力を降ろせないらしいのです。
Q それでは、まず、霊的トレーニングですね。
A 霊能力ではなく、霊的な成長のために、霊的トレーニングを行なってください。
たゆまぬ努力があれば、霊能力を身に付けることもあるかもしれません。
Q 分かりました。