みずば霊魂学
霊的世界に関して初心者向けの内容です
霊的な真実を探求しています
最近流行りのシルバーバーチなどのスピリチュアリズムの主張とは異なっています
また、「テレビ等では高級な霊魂現象は起きない」と主張しております
統一教会とは一切関係がありません
水波一郎師 監修
2014.01.13
Q 地上の人間のオーラは、世間で言われるように強いとか弱いとかの違いがあるのですか。
A〈霊魂 〉オーラには幾つかの種類がある。地上で言われているオーラは、主に幽体から出るオーラの事である。
そのオーラには確かに大小、強弱がある。
〈陰の声〉いろいろあるんですね。
Q 一般には、精神力が強いと思われる人達に対して、オーラが出ているという人達がいますが、そうした事は正しいのでしょうか。
A〈霊魂〉 精神力とオーラは直接的な関係はない。
精神力といっても、地上の人間の心は脳の機能にすぎない。
それは物質の力であって、幽体から出るオーラには直接関係がない。
精神は念という霊的なものを発するが、それはオーラではない。
したがって、オーラは表面的な心の強弱や性質に影響されることはない。
〈陰の声〉幽体というものをもっと知りたいですね。
Q 神秘的な研究をしている人達の中には、オーラの色と性格や感情の関係を指摘する人達がいるようですが。
A〈霊魂〉それは正しくオーラを見ていない。
むしろ、心理的な錯覚、あるいは背後で支配している霊魂による偽りの視覚であろう。
幽体オーラは幽体から出ているのだから物質ではない。
物質でないものが脳の仕組みの中の一時的な感情や性質によって、比例するがごとしに変化することはない。
〈陰の声〉正しい霊視力は簡単には身に付かないのですね。
Q よく、仏像の頭などに黄金の光の絵が書いてあるので、金色が聖者のオーラと呼ばれているようですが。
〈陰の声〉人間界では金が一番価値がありますし、一番と尊く思えますよね。
そういえば、うちの仏壇は金ピカでした。
A〈霊魂〉幽的世界の色の感覚を、物質の視覚にそのまま当てはめても無理である。
霊視力者が真面目に黄金を見たとすれば、それは尊敬する気持ちが実際の霊的視覚に影響したと考える方が妥当であろう。
Q また、お願いします。
A〈霊魂 〉オーラには幾つかの種類がある。地上で言われているオーラは、主に幽体から出るオーラの事である。
そのオーラには確かに大小、強弱がある。
〈陰の声〉いろいろあるんですね。
Q 一般には、精神力が強いと思われる人達に対して、オーラが出ているという人達がいますが、そうした事は正しいのでしょうか。
A〈霊魂〉 精神力とオーラは直接的な関係はない。
精神力といっても、地上の人間の心は脳の機能にすぎない。
それは物質の力であって、幽体から出るオーラには直接関係がない。
精神は念という霊的なものを発するが、それはオーラではない。
したがって、オーラは表面的な心の強弱や性質に影響されることはない。
〈陰の声〉幽体というものをもっと知りたいですね。
Q 神秘的な研究をしている人達の中には、オーラの色と性格や感情の関係を指摘する人達がいるようですが。
A〈霊魂〉それは正しくオーラを見ていない。
むしろ、心理的な錯覚、あるいは背後で支配している霊魂による偽りの視覚であろう。
幽体オーラは幽体から出ているのだから物質ではない。
物質でないものが脳の仕組みの中の一時的な感情や性質によって、比例するがごとしに変化することはない。
〈陰の声〉正しい霊視力は簡単には身に付かないのですね。
Q よく、仏像の頭などに黄金の光の絵が書いてあるので、金色が聖者のオーラと呼ばれているようですが。
〈陰の声〉人間界では金が一番価値がありますし、一番と尊く思えますよね。
そういえば、うちの仏壇は金ピカでした。
A〈霊魂〉幽的世界の色の感覚を、物質の視覚にそのまま当てはめても無理である。
霊視力者が真面目に黄金を見たとすれば、それは尊敬する気持ちが実際の霊的視覚に影響したと考える方が妥当であろう。
Q また、お願いします。
2014.01.13
世間では、あなたのオーラを見ますとか、あなたのオーラはどんな色ですとか、いろいろな事を言う人がいるようです。
また、オーラを見る機械があるという話もあります。
果たして本当なのでしょうか。実際のオーラを捉えているのでしょうか。
まずは、オーラとは何か、から考えてみましょう。
オーラというものは肉体の目で見えるものではありません。
オーラという言葉が有名になったのは西洋です。
西洋には神秘的な哲学を主張する人達がいらっしゃいました。
神智学とか人智学とかいう難しい哲学を発表する人達は、詳しくオーラを解説されていました。
心霊研究もオーラを主張しています。
これら二つの流れが日本に入ってきたと言えます。
神秘主義では、かなり複雑に分類する人がいます。
霊魂学では、霊魂学を誰も知らなかった頃、説明しやすいという事もあり、それまで使用されていた用語を尊重し、なるべく同じ用語を使用するようにしていました。
同じ事を全く違う用語で語っても、理解してもらえないと考えたからです。
ところが、今、世の中には、『オーラ』のみならず、『守護霊』、『背後霊』など、心霊研究の用語でありながら、心霊研究とは違う使われ方をする用語も増えるようになってきました。
そこで、霊魂学も自己の正しい主張を強めるべきと考え、用語の変更を検討しています。
オーラというものは、霊魂学では、『幽体オーラ』、『霊体オーラ』、『神体オーラ』に分かれ、それぞれが、『幽体』、『霊体』、『神体』と呼ばれる霊的身体から出ている光のようなものを指しています。
それらは、肉体とは異なる別の世界の霊的身体です。
これらの別の世界の身体は、人間の目に見えるはずもなければ、機械に写るはずもないのです。
霊魂学では、肉体の指などを凝視した時に見える「モヤモヤしたもの」をオーラとは呼んでいません。
まず、オーラには種類があるということです。
また、オーラを見る機械があるという話もあります。
果たして本当なのでしょうか。実際のオーラを捉えているのでしょうか。
まずは、オーラとは何か、から考えてみましょう。
オーラというものは肉体の目で見えるものではありません。
オーラという言葉が有名になったのは西洋です。
西洋には神秘的な哲学を主張する人達がいらっしゃいました。
神智学とか人智学とかいう難しい哲学を発表する人達は、詳しくオーラを解説されていました。
心霊研究もオーラを主張しています。
これら二つの流れが日本に入ってきたと言えます。
神秘主義では、かなり複雑に分類する人がいます。
霊魂学では、霊魂学を誰も知らなかった頃、説明しやすいという事もあり、それまで使用されていた用語を尊重し、なるべく同じ用語を使用するようにしていました。
同じ事を全く違う用語で語っても、理解してもらえないと考えたからです。
ところが、今、世の中には、『オーラ』のみならず、『守護霊』、『背後霊』など、心霊研究の用語でありながら、心霊研究とは違う使われ方をする用語も増えるようになってきました。
そこで、霊魂学も自己の正しい主張を強めるべきと考え、用語の変更を検討しています。
オーラというものは、霊魂学では、『幽体オーラ』、『霊体オーラ』、『神体オーラ』に分かれ、それぞれが、『幽体』、『霊体』、『神体』と呼ばれる霊的身体から出ている光のようなものを指しています。
それらは、肉体とは異なる別の世界の霊的身体です。
これらの別の世界の身体は、人間の目に見えるはずもなければ、機械に写るはずもないのです。
霊魂学では、肉体の指などを凝視した時に見える「モヤモヤしたもの」をオーラとは呼んでいません。
まず、オーラには種類があるということです。
2014.01.13
『幽体オーラ』、『霊体オーラ』、『神体オーラ』は肉体の目に見えるはずがありません。
もしも、そうしたオーラが見える人がいたら、『幽体』という霊的な身体で生きる霊魂や、『霊体』という霊的な身体で生きる霊魂、神体という霊的な身体で生きる霊魂が見えねばなりません。
オーラは霊的な身体から出ているものであり、霊的な身体と同じ次元のものなのです。
つまり、霊魂が見えない人には、その霊魂の身体から出ているオーラが見えることもないのです。
もしも、「オーラを見る」と言っている人達の中に、「私は霊魂は見えない」と言う人がいたら、それは随分とおかしな話なのです。
ですが、霊魂を見る事ができない人が、「オーラを見る」と言う場合があります。
それは、霊魂学で言う『オーラ』なのではなく、別の物を指しています。
しいて言えば、『肉体オーラ』という事になります。
それを、かなり多くの人が『オーラ』と呼んでいるようですので、これは定義の問題になります。
監修者(水波一郎師)の初期の書籍には、この『肉体オーラ』という言葉を使用した事もあります。
それまでの人達の用語を無視しては、読む人が分からないと判断したからでした。
ですが、『肉体オーラ』は『オーラ』とは呼べません。
厳密にいえば、『肉体オーラ』と『幽体オーラ』はまるで違うものだからです。
そのため、現在、霊魂学では、『肉体オーラ』を、『オーラ』とは区別して扱っています。
霊魂学では、一般の人が目に見えるオーラはないと主張します。
もしも、そうしたオーラが見える人がいたら、『幽体』という霊的な身体で生きる霊魂や、『霊体』という霊的な身体で生きる霊魂、神体という霊的な身体で生きる霊魂が見えねばなりません。
オーラは霊的な身体から出ているものであり、霊的な身体と同じ次元のものなのです。
つまり、霊魂が見えない人には、その霊魂の身体から出ているオーラが見えることもないのです。
もしも、「オーラを見る」と言っている人達の中に、「私は霊魂は見えない」と言う人がいたら、それは随分とおかしな話なのです。
ですが、霊魂を見る事ができない人が、「オーラを見る」と言う場合があります。
それは、霊魂学で言う『オーラ』なのではなく、別の物を指しています。
しいて言えば、『肉体オーラ』という事になります。
それを、かなり多くの人が『オーラ』と呼んでいるようですので、これは定義の問題になります。
監修者(水波一郎師)の初期の書籍には、この『肉体オーラ』という言葉を使用した事もあります。
それまでの人達の用語を無視しては、読む人が分からないと判断したからでした。
ですが、『肉体オーラ』は『オーラ』とは呼べません。
厳密にいえば、『肉体オーラ』と『幽体オーラ』はまるで違うものだからです。
そのため、現在、霊魂学では、『肉体オーラ』を、『オーラ』とは区別して扱っています。
霊魂学では、一般の人が目に見えるオーラはないと主張します。
2014.01.13
仮に肉体から出ているオーラが存在したとします。
その場合は、オーラは肉体と同じ次元の物質ということになります。
ですから、遅かれ早かれ、科学が必ず発見すると思われます。
随分前になりますが、キルリアン写真というものがあり、コインや木の葉などの写真を特殊な方法で撮り、オーラの写真だと主張していた人達がいました。
ですが、それは、「水滴である」とか、いろいろな反論があって、結局、科学的事実と呼ばれる事はなかったようです。
このように、オーラを写真に撮ろうとする試みはあったのですが、写真となると科学の領域になります。
科学を納得させるほどの実験はまだないように思われます。
もしも、本当に肉体からオーラが出ているのだとして、たとえば、それが電磁波だというのであれば、それは皆さんが期待しているオーラとは言えないでしょう。
仮に、電磁波のように今まで科学で知られているものであるとします。
その肉体から出る物質に人間の細かい性質が微妙な色となって現れたりするでしょうか。
皆さんがよく聞かされているオーラとは、何色のオーラは何を表している、といったようなオーラなのでしょうから。
果たして、私達の肉体と同じ次元の物質に人の脳の中の性質や感情をそのまま表わすような物質の光など、この世に存在するでしょうか。
これは、科学の次元の話なのです。
皆さんもすでにお気づきのことと思います。
おそらく、ありえない、と思われたことでしょう。やはり、そんなものはないのです。
もしも、仮に世間で言われているオーラが本当にあるとしたら、それは、肉体から出ているオーラではないということになります。
その場合は、オーラは肉体と同じ次元の物質ということになります。
ですから、遅かれ早かれ、科学が必ず発見すると思われます。
随分前になりますが、キルリアン写真というものがあり、コインや木の葉などの写真を特殊な方法で撮り、オーラの写真だと主張していた人達がいました。
ですが、それは、「水滴である」とか、いろいろな反論があって、結局、科学的事実と呼ばれる事はなかったようです。
このように、オーラを写真に撮ろうとする試みはあったのですが、写真となると科学の領域になります。
科学を納得させるほどの実験はまだないように思われます。
もしも、本当に肉体からオーラが出ているのだとして、たとえば、それが電磁波だというのであれば、それは皆さんが期待しているオーラとは言えないでしょう。
仮に、電磁波のように今まで科学で知られているものであるとします。
その肉体から出る物質に人間の細かい性質が微妙な色となって現れたりするでしょうか。
皆さんがよく聞かされているオーラとは、何色のオーラは何を表している、といったようなオーラなのでしょうから。
果たして、私達の肉体と同じ次元の物質に人の脳の中の性質や感情をそのまま表わすような物質の光など、この世に存在するでしょうか。
これは、科学の次元の話なのです。
皆さんもすでにお気づきのことと思います。
おそらく、ありえない、と思われたことでしょう。やはり、そんなものはないのです。
もしも、仮に世間で言われているオーラが本当にあるとしたら、それは、肉体から出ているオーラではないということになります。
2014.01.13
それでは、幽体のオーラはどうでしょうか。
実際、幽体から出るオーラこそが、人間の心の性質を表していると言っている人もいるそうです。
ですが、本当にそうでしょうか。
幽体オーラは霊的な身体から出ているオーラです。肉体とは違う次元のもののはずです。
もしも肉体と同じ次元のものであれば、火葬された時に、肉体と一緒に消えてしまっていることでしょう。
そうでなくても、科学が発見しうるはずです。
別の次元のものだからこそ、霊魂の世界で生きられるのです。
そうした存在が、肉体の脳の性質を表現したりするのでしょうか。
更に言えば、それが色になって現れたりするのでしょうか。
少なくとも、幽体オーラは、霊魂を見る事ができない人には決して見えることはありませんし、機械に写る事はありえません。
それを知ると、霊魂は見ることができないのに、幽体オーラは見えるとか、オーラは機械に写るとか、言うこと自体が誤っていることに気づくことでしょう。
オーラについて説明している人達の中には、霊体オーラから金色の光が出ると言っている人がいます。
ですが、これは有りえない事なのです。
まず、考えるべきは、私達の住んでいる物質の世界と霊魂の世界が同じ次元にはない、という事です。
もしも同じ次元にあれば、それは、必ず発見できるはずです。
これだけ科学が発達しても霊魂の世界が発見できないのですから、霊魂の世界があるとしたら、別の次元にあると言えるでしょう。
別の次元のものに物質世界と全く同じ色の感覚が存在しているのでしょうか。
こうした事は私達には知りえません。
霊魂学は科学ではありませんので、ここでは、監修者(水波一郎師)に尋ねることにします。
実際、幽体から出るオーラこそが、人間の心の性質を表していると言っている人もいるそうです。
ですが、本当にそうでしょうか。
幽体オーラは霊的な身体から出ているオーラです。肉体とは違う次元のもののはずです。
もしも肉体と同じ次元のものであれば、火葬された時に、肉体と一緒に消えてしまっていることでしょう。
そうでなくても、科学が発見しうるはずです。
別の次元のものだからこそ、霊魂の世界で生きられるのです。
そうした存在が、肉体の脳の性質を表現したりするのでしょうか。
更に言えば、それが色になって現れたりするのでしょうか。
少なくとも、幽体オーラは、霊魂を見る事ができない人には決して見えることはありませんし、機械に写る事はありえません。
それを知ると、霊魂は見ることができないのに、幽体オーラは見えるとか、オーラは機械に写るとか、言うこと自体が誤っていることに気づくことでしょう。
オーラについて説明している人達の中には、霊体オーラから金色の光が出ると言っている人がいます。
ですが、これは有りえない事なのです。
まず、考えるべきは、私達の住んでいる物質の世界と霊魂の世界が同じ次元にはない、という事です。
もしも同じ次元にあれば、それは、必ず発見できるはずです。
これだけ科学が発達しても霊魂の世界が発見できないのですから、霊魂の世界があるとしたら、別の次元にあると言えるでしょう。
別の次元のものに物質世界と全く同じ色の感覚が存在しているのでしょうか。
こうした事は私達には知りえません。
霊魂学は科学ではありませんので、ここでは、監修者(水波一郎師)に尋ねることにします。