みずば霊魂学
霊的世界に関して初心者向けの内容です
霊的な真実を探求しています
最近流行りのシルバーバーチなどのスピリチュアリズムの主張とは異なっています
また、「テレビ等では高級な霊魂現象は起きない」と主張しております
統一教会とは一切関係がありません
水波一郎師 監修
2014.02.19
霊魂を語る分野には様々な主張がありますが、世界中の全ての主張を分析したり、評論したりする事はとてもできないことです。
そしてまた、一つ一つの考え方や主張に対して論評する事は、これまではあまり意味があることだとも思えませんでした。
ですが、昨今、スピリチュアルという言葉が流行るようになり、テレビでも取り上げられ、社会の中の勢力の一つを占めるようになりました。
その中で、霊魂学としましては、ただ黙っているわけにも行かない状況になってきたと考えます。
そうは言いましても、霊魂自体が科学で立証されたわけではありませんので、どのような論評を加えても、客観的な根拠があるとは言えないところに問題があります。
ですから、このHP(霊をさぐる PC版)では、一般の方が霊魂通信の真偽を判断する事は無理だ、と主張しています。
実際、どなたであっても断定する事はできないでしょう。
ですが、それはあくまでも科学のような客観的な根拠が示せないという理由からなのです。
客観的な根拠もなく、軽はずみに他を否定する事はできないという事なのです。
けれども、偽者は確実にいますし、騙される人が大勢いるのも事実です。
そして、それが善い事でない事は確かな現実なのです。
このような霊的事情は、犯罪に発展すれば別ですが、そうでなければ、野放しになってしまいます。
やはり、せめて個人的な見解は示しておくべきかと思われます。
これから霊魂学を学ばれようとする皆さんには、明らかに間違っている説や、最初から人を欺いている主張等に惑わされることがないようにしていただきたいと思います。
科学的、あるいは客観的な断定はできなくても、人はそれぞれに真偽を判断しなければなりませんので、今、その判断の為の参考資料がどうしても必要なものであると確信します。
そこで、科学性、客観性を持った視点からではなく、HP監修者(水波一郎師)の霊媒としての視点、そして、霊魂学の主張という観点から、 真偽について、私的な意見を述べさせていただくこととします。
このHP(霊をさぐる PC版)をご覧になった皆さんには、真偽を判断されるための一助としていただければ幸いです。
(「どの主張が正しいのでしょうか?」参照)
そしてまた、一つ一つの考え方や主張に対して論評する事は、これまではあまり意味があることだとも思えませんでした。
ですが、昨今、スピリチュアルという言葉が流行るようになり、テレビでも取り上げられ、社会の中の勢力の一つを占めるようになりました。
その中で、霊魂学としましては、ただ黙っているわけにも行かない状況になってきたと考えます。
そうは言いましても、霊魂自体が科学で立証されたわけではありませんので、どのような論評を加えても、客観的な根拠があるとは言えないところに問題があります。
ですから、このHP(霊をさぐる PC版)では、一般の方が霊魂通信の真偽を判断する事は無理だ、と主張しています。
実際、どなたであっても断定する事はできないでしょう。
ですが、それはあくまでも科学のような客観的な根拠が示せないという理由からなのです。
客観的な根拠もなく、軽はずみに他を否定する事はできないという事なのです。
けれども、偽者は確実にいますし、騙される人が大勢いるのも事実です。
そして、それが善い事でない事は確かな現実なのです。
このような霊的事情は、犯罪に発展すれば別ですが、そうでなければ、野放しになってしまいます。
やはり、せめて個人的な見解は示しておくべきかと思われます。
これから霊魂学を学ばれようとする皆さんには、明らかに間違っている説や、最初から人を欺いている主張等に惑わされることがないようにしていただきたいと思います。
科学的、あるいは客観的な断定はできなくても、人はそれぞれに真偽を判断しなければなりませんので、今、その判断の為の参考資料がどうしても必要なものであると確信します。
そこで、科学性、客観性を持った視点からではなく、HP監修者(水波一郎師)の霊媒としての視点、そして、霊魂学の主張という観点から、 真偽について、私的な意見を述べさせていただくこととします。
このHP(霊をさぐる PC版)をご覧になった皆さんには、真偽を判断されるための一助としていただければ幸いです。
(「どの主張が正しいのでしょうか?」参照)
2014.02.19
以前から、テレビには霊能力者を名乗る人達が大勢出演しています。
テレビの場合は「ヤラセ」の可能性もありますので、いくら本物だと主張しても、否定派からは疑われてしまいます。
これは何度繰り返しても同じだと思うのですが、それでも、そうしたタレントさん達は次から次へと出てきます。
実際、それを信じて見ている人達や、感動している人達が大勢いますので、その種の番組はなくならないのでしょう。
それらの人達は皆、多くの批判を浴びましたが、意に介さず、テレビに出続けていらっしゃいました。
それが信念であれば立派な事だと思いますが、もしもそうでなければ、単にお金儲けの為となります。
お金儲けが悪いのではなく、問題なのはあくまでも、霊能力が本当なのかどうかなのです。
テレビというものは、影響力が大きく、多少批判されてもテレビで視聴者の心を引きつけてしまえば簡単には消えて行かないもののようです。
インターネットや週刊誌などでは、霊能力者に対する沢山の否定記事もあり、そこには決定的とも思えるようなインチキの証拠が載っています。
それでもテレビに出ている自称霊能力者の本は売れ続けます。
テレビの力は本当に大きいのだと実感させられます。
テレビの霊能力者の中には本物もいらっしゃるのかもしれません。
ですが、少なくとも、今、一番注目されている人は偽者のようです。
その根拠はこちらで書かなくとも、インターネットに多数掲載されていますので、それらをご覧いただくとして、問題は、その主張にあります。
これまでの霊能力タレントの方々は、どちらかといえば、その能力がクローズアップされていました。
けれども、最近はそうではなく、タレントさんの説く人生論や、その根本原理だと主張されている『スピリチュアリズム』という思想までが注目されています。
これでは、単に個人として、本物か偽物かという次元の話ではなくなってしまいます。
つまり、その人が主張した思想そのものの真偽が問われることになってしまうのです。
いつの間にか、問題が大きくなったと言えるでしょう。
霊魂学としましては、こうした事も踏まえてこのコーナーを進めて行きたいと思います。
テレビの場合は「ヤラセ」の可能性もありますので、いくら本物だと主張しても、否定派からは疑われてしまいます。
これは何度繰り返しても同じだと思うのですが、それでも、そうしたタレントさん達は次から次へと出てきます。
実際、それを信じて見ている人達や、感動している人達が大勢いますので、その種の番組はなくならないのでしょう。
それらの人達は皆、多くの批判を浴びましたが、意に介さず、テレビに出続けていらっしゃいました。
それが信念であれば立派な事だと思いますが、もしもそうでなければ、単にお金儲けの為となります。
お金儲けが悪いのではなく、問題なのはあくまでも、霊能力が本当なのかどうかなのです。
テレビというものは、影響力が大きく、多少批判されてもテレビで視聴者の心を引きつけてしまえば簡単には消えて行かないもののようです。
インターネットや週刊誌などでは、霊能力者に対する沢山の否定記事もあり、そこには決定的とも思えるようなインチキの証拠が載っています。
それでもテレビに出ている自称霊能力者の本は売れ続けます。
テレビの力は本当に大きいのだと実感させられます。
テレビの霊能力者の中には本物もいらっしゃるのかもしれません。
ですが、少なくとも、今、一番注目されている人は偽者のようです。
その根拠はこちらで書かなくとも、インターネットに多数掲載されていますので、それらをご覧いただくとして、問題は、その主張にあります。
これまでの霊能力タレントの方々は、どちらかといえば、その能力がクローズアップされていました。
けれども、最近はそうではなく、タレントさんの説く人生論や、その根本原理だと主張されている『スピリチュアリズム』という思想までが注目されています。
これでは、単に個人として、本物か偽物かという次元の話ではなくなってしまいます。
つまり、その人が主張した思想そのものの真偽が問われることになってしまうのです。
いつの間にか、問題が大きくなったと言えるでしょう。
霊魂学としましては、こうした事も踏まえてこのコーナーを進めて行きたいと思います。
2014.02.19
西洋の霊界通信には本物もあれば偽物もあるのでしょう。
ですが、多数ありますので、どれが本物でどれが偽物なのかを簡単には語れません。
有名になっている通信の霊媒は皆さん、すでに他界されていますので、資料でしかそれを判断できない為です。
ですが、やはり、霊魂学の見解を何かしら示さねばなりません。
二十年以上も前、このHP(霊をさぐる PC版)の監修者(水波一郎師)が初めて商業出版社から本を出された頃は、西洋の霊界通信についてはあまり否定的な発言はされていませんでした。
まだ、ご自身の霊魂通信が一作も世に出ていなかった為です。
いずれ、ご自身の霊魂通信が世に出れば良いのですが、それまでは、せっかく霊魂に関心を持っている人達が、勉強する物が何もないのでは困る、と考えていらっしゃいました。
ですから、その頃、商業出版社から出された本では、西洋霊界通信に対して否定的な発言はされていません。
むしろ、肯定的なのでした。
簡単に言えば、子供が本格的に勉強するのは小学校に入ってからだけれども、その前に幼稚園に入っていても害にはならないだろうと思われたのです。
ところが、日本の現実はそんなに良い状態ではありませんでした。
霊魂通信を発行してくれる出版社はどこにもなかったのです。
ある出版社では、現在、大教団になっている宗教家の霊言集が本物だからと、霊魂通信は相手にもしてもらえませんでした。
私は一緒に出版社を回ったのですが、霊魂通信はインチキが前提のような話をされる出版社もあり、霊魂通信の原稿を抱えて、途方に暮れたことがありました。
高級霊魂方のご努力を思う時、私としては日本の霊的な状態を嘆くしかありませんでした。
そんな時代でしたが、このHPの監修者は諦めませんでした。
自分の命よりも大事な原稿だったからです。
それでも、霊魂通信は相手にされることもなく、月日が流れました。
その間も監修者は霊魂学と霊的トレーニングを教示していました。
そして、高貴な霊魂方との通信能力は、更に向上していきました。
また、他に類を見ない霊的技術をも開発されました。
当時の霊魂通信は出版できませんでしたので、不本意でしたが、自費出版形式で販売する事しました。
書籍が販売されましたら「新刊のご案内」に掲載されます。
現在では人々が西洋霊界通信を読む必要性は、完全になくなったと思っております。
そろそろ霊界通信ではなく、霊魂通信の時代に変わってほしいと思っております。
(「霊界通信の偽者」参照)
ですが、多数ありますので、どれが本物でどれが偽物なのかを簡単には語れません。
有名になっている通信の霊媒は皆さん、すでに他界されていますので、資料でしかそれを判断できない為です。
ですが、やはり、霊魂学の見解を何かしら示さねばなりません。
二十年以上も前、このHP(霊をさぐる PC版)の監修者(水波一郎師)が初めて商業出版社から本を出された頃は、西洋の霊界通信についてはあまり否定的な発言はされていませんでした。
まだ、ご自身の霊魂通信が一作も世に出ていなかった為です。
いずれ、ご自身の霊魂通信が世に出れば良いのですが、それまでは、せっかく霊魂に関心を持っている人達が、勉強する物が何もないのでは困る、と考えていらっしゃいました。
ですから、その頃、商業出版社から出された本では、西洋霊界通信に対して否定的な発言はされていません。
むしろ、肯定的なのでした。
簡単に言えば、子供が本格的に勉強するのは小学校に入ってからだけれども、その前に幼稚園に入っていても害にはならないだろうと思われたのです。
ところが、日本の現実はそんなに良い状態ではありませんでした。
霊魂通信を発行してくれる出版社はどこにもなかったのです。
ある出版社では、現在、大教団になっている宗教家の霊言集が本物だからと、霊魂通信は相手にもしてもらえませんでした。
私は一緒に出版社を回ったのですが、霊魂通信はインチキが前提のような話をされる出版社もあり、霊魂通信の原稿を抱えて、途方に暮れたことがありました。
高級霊魂方のご努力を思う時、私としては日本の霊的な状態を嘆くしかありませんでした。
そんな時代でしたが、このHPの監修者は諦めませんでした。
自分の命よりも大事な原稿だったからです。
それでも、霊魂通信は相手にされることもなく、月日が流れました。
その間も監修者は霊魂学と霊的トレーニングを教示していました。
そして、高貴な霊魂方との通信能力は、更に向上していきました。
また、他に類を見ない霊的技術をも開発されました。
当時の霊魂通信は出版できませんでしたので、不本意でしたが、自費出版形式で販売する事しました。
書籍が販売されましたら「新刊のご案内」に掲載されます。
現在では人々が西洋霊界通信を読む必要性は、完全になくなったと思っております。
そろそろ霊界通信ではなく、霊魂通信の時代に変わってほしいと思っております。
(「霊界通信の偽者」参照)
2014.02.19
私達は誰でも日常生活に忙しく、そうそう暇はありません。
ですから霊界通信と呼ばれる資料の全てを読む事は、簡単にできる事ではありません。
実際、私も昔読んだ本のわずかな記憶しかありません。
ですから、ここでは、誰のどの通信がどう間違っているとか、偽物であるとかではなく、霊魂学の視点から見てこうした主張は間違いである、というような点を指摘したいと思います。
それらの通信を読んだ事のある方は、それでお分かりになることと思います。
真実は一つですので、霊魂学においても、霊界通信においても、一致する部分も出ます。
てすが、一致しない部分も出ます。
不一致な部分は、どちらかが確実に間違っているという事になります。
多少の間違いは霊魂からの通信には付き物です。
ですから、本物の通信でも間違いはあります。
また通信する霊魂が知らないだけの事もあります。
むしろ、偽物の方が知識が多かったり、もっともらしい事を言っている場合すらあります。
私達はそうした事を踏まえた上で、何が正しいのかを判断するしかないのです。
次は、具体的な問題について記してみたいと思います。
ですから霊界通信と呼ばれる資料の全てを読む事は、簡単にできる事ではありません。
実際、私も昔読んだ本のわずかな記憶しかありません。
ですから、ここでは、誰のどの通信がどう間違っているとか、偽物であるとかではなく、霊魂学の視点から見てこうした主張は間違いである、というような点を指摘したいと思います。
それらの通信を読んだ事のある方は、それでお分かりになることと思います。
真実は一つですので、霊魂学においても、霊界通信においても、一致する部分も出ます。
てすが、一致しない部分も出ます。
不一致な部分は、どちらかが確実に間違っているという事になります。
多少の間違いは霊魂からの通信には付き物です。
ですから、本物の通信でも間違いはあります。
また通信する霊魂が知らないだけの事もあります。
むしろ、偽物の方が知識が多かったり、もっともらしい事を言っている場合すらあります。
私達はそうした事を踏まえた上で、何が正しいのかを判断するしかないのです。
次は、具体的な問題について記してみたいと思います。
2014.02.19
以下のような事柄を主張している通信、霊媒、霊能力者等は、間違い、あるいは偽物と思われます。
まずは、これまでHP(霊をさぐる PC版)に書いた内容を整理してみます。
◆心の法則とか、波長の法則とか言って、人間の心の状態が同種の霊魂を引きつけると主張している通信は間違っています。
「心の状態や性質によって寄ってくる霊魂が変わる??」参照
◆高級な霊魂から通信を得るには霊媒の人格が大きな要因となる。
という主張は間違っています。
「霊魂学 霊魂からの通信の見分け方」参照
◆高級な霊魂が通信する場合は、霊媒のオーラと霊魂のオーラが融合すると主張している通信は間違っています。
「霊魂学 霊媒の心とオーラの関係」参照
◆霊魂は決して気象などに影響を与えられない、という主張は間違っています。
通常、高級な霊魂は地上の天候に干渉するという事はありません。
ですが、絶対に不可能という事ではありません。
「雨乞いをして雨を降らすことはできるのか? 霊魂学」参照
これにつきましては、霊魂でもかなり上方の存在しか知り得ない可能性もあります。
ですから、一般の霊魂が知らなくても問題はありません。
そのため、一般の霊魂からの通信であれば、偽物とは言えません。
ですが、高貴な霊魂からの通信とされていたら、間違いであるか、あるいは、偽物です。
◆地上を去ってから長い霊魂が、皆、地上に生きていた頃の思想をほとんど覚えているというような事を主張する通信は間違っています。
「霊魂学 霊魂の地上時代の記憶と思考の変化」参照
まずは、これまでHP(霊をさぐる PC版)に書いた内容を整理してみます。
◆心の法則とか、波長の法則とか言って、人間の心の状態が同種の霊魂を引きつけると主張している通信は間違っています。
「心の状態や性質によって寄ってくる霊魂が変わる??」参照
◆高級な霊魂から通信を得るには霊媒の人格が大きな要因となる。
という主張は間違っています。
「霊魂学 霊魂からの通信の見分け方」参照
◆高級な霊魂が通信する場合は、霊媒のオーラと霊魂のオーラが融合すると主張している通信は間違っています。
「霊魂学 霊媒の心とオーラの関係」参照
◆霊魂は決して気象などに影響を与えられない、という主張は間違っています。
通常、高級な霊魂は地上の天候に干渉するという事はありません。
ですが、絶対に不可能という事ではありません。
「雨乞いをして雨を降らすことはできるのか? 霊魂学」参照
これにつきましては、霊魂でもかなり上方の存在しか知り得ない可能性もあります。
ですから、一般の霊魂が知らなくても問題はありません。
そのため、一般の霊魂からの通信であれば、偽物とは言えません。
ですが、高貴な霊魂からの通信とされていたら、間違いであるか、あるいは、偽物です。
◆地上を去ってから長い霊魂が、皆、地上に生きていた頃の思想をほとんど覚えているというような事を主張する通信は間違っています。
「霊魂学 霊魂の地上時代の記憶と思考の変化」参照