みずば霊魂学
霊的世界に関して初心者向けの内容です
霊的な真実を探求しています
最近流行りのシルバーバーチなどのスピリチュアリズムの主張とは異なっています
また、「テレビ等では高級な霊魂現象は起きない」と主張しております
統一教会とは一切関係がありません
水波一郎師 監修
最近の風潮は目に余るものがあります。
そう感じた私は、霊に聞きました。
もちろん、その風潮とは、宗教団体における詐欺などの、一連の不正についてです。
ところが、霊はこう語りました。
霊魂: 霊魂も何も信じない風潮に比べれば、まだ、ましであろう。
それは、たとえれば、砂漠の中で喉が渇く時、たとえ蜃気楼であっても、水を求めて歩く人でなければ水を得ることが出来ないがごとしである。
偽物や錯覚もあろうが、水を求めなければ、永遠に満たされることはない。
とのことでした。
そう感じた私は、霊に聞きました。
もちろん、その風潮とは、宗教団体における詐欺などの、一連の不正についてです。
ところが、霊はこう語りました。
霊魂: 霊魂も何も信じない風潮に比べれば、まだ、ましであろう。
それは、たとえれば、砂漠の中で喉が渇く時、たとえ蜃気楼であっても、水を求めて歩く人でなければ水を得ることが出来ないがごとしである。
偽物や錯覚もあろうが、水を求めなければ、永遠に満たされることはない。
とのことでした。
私が野球について聞きました。
霊はこう語りました。
霊魂: あんなに小さくて速い球(たま)を棒で遠くへ飛ばすことなど考えられないことだ。
人間はいつの間にあんな超能力を持つようになったのか。
まさか人間は、あんな超能力中継をテレビで映しておいて、『スプーンが曲がらない』などと言っているのではないだろうか。
とのことでした。
霊はこう語りました。
霊魂: あんなに小さくて速い球(たま)を棒で遠くへ飛ばすことなど考えられないことだ。
人間はいつの間にあんな超能力を持つようになったのか。
まさか人間は、あんな超能力中継をテレビで映しておいて、『スプーンが曲がらない』などと言っているのではないだろうか。
とのことでした。
ある日、ある幼稚園に新任の先生が入ったそうです。
その時、その先生の背後にいた霊魂があまりにも偉そうなので、他の先生の背後にいた霊魂が怒ったそうです。
その時、それを聞いていた霊魂がこう言いました。
霊魂: どちらも園児の事を思っていない霊魂達のようだ。
どうして別の人間の所へ行かないのか。
そうか、小さな子供はそんなに楽なのか。
この霊魂の言った意味は、先生達の背後にいた悪い霊魂達にとって、小さな子供達は扱いやすいという事のようでした。
その時、その先生の背後にいた霊魂があまりにも偉そうなので、他の先生の背後にいた霊魂が怒ったそうです。
その時、それを聞いていた霊魂がこう言いました。
霊魂: どちらも園児の事を思っていない霊魂達のようだ。
どうして別の人間の所へ行かないのか。
そうか、小さな子供はそんなに楽なのか。
この霊魂の言った意味は、先生達の背後にいた悪い霊魂達にとって、小さな子供達は扱いやすいという事のようでした。
ある時、ある霊魂がこう言いました。
霊魂: 地上の空気は汚染されているというが、まだましである。
人間はそれでも生きている。
霊魂の世界で吸う気は幽気であるが、これが霊的に低いと、ずっと未熟な幽体で過ごさねばならない。
それは、より幸福な上層の世界へは、まず行けないことを意味している。
また、別の霊魂が言いました。
別の霊魂: 人間の肉体には幽体が重なっている。
その幽体も最近は悪い幽気を吸っている。
これでは、他界後に下の世界に吸い込まれる者が増えてしまう。
更に別の霊魂が言いました。
更に別の霊魂: 悪い幽気を毎日発しているのは地上の人間である。
何しろ、高い幽気が降りるような宗教施設は極端に少ないのに、これからの時代を真の霊的時代にしようとはせず、いたずらに、宗教を批判しては幽気を下げている。
今ある宗教団体がどんなに悪くても、高い幽気を地上に降ろせるのは、宗教的な集合体のみなのだから、もう少し、高貴な集団を作ることに努力しなければ。
当HP(PC版 霊をさぐる)の監修者がこう言いました。
「人間は自虐性を持っているのかもしれない」
霊魂: 地上の空気は汚染されているというが、まだましである。
人間はそれでも生きている。
霊魂の世界で吸う気は幽気であるが、これが霊的に低いと、ずっと未熟な幽体で過ごさねばならない。
それは、より幸福な上層の世界へは、まず行けないことを意味している。
また、別の霊魂が言いました。
別の霊魂: 人間の肉体には幽体が重なっている。
その幽体も最近は悪い幽気を吸っている。
これでは、他界後に下の世界に吸い込まれる者が増えてしまう。
更に別の霊魂が言いました。
更に別の霊魂: 悪い幽気を毎日発しているのは地上の人間である。
何しろ、高い幽気が降りるような宗教施設は極端に少ないのに、これからの時代を真の霊的時代にしようとはせず、いたずらに、宗教を批判しては幽気を下げている。
今ある宗教団体がどんなに悪くても、高い幽気を地上に降ろせるのは、宗教的な集合体のみなのだから、もう少し、高貴な集団を作ることに努力しなければ。
当HP(PC版 霊をさぐる)の監修者がこう言いました。
「人間は自虐性を持っているのかもしれない」
死は次の世界への脱皮のごとしである。
ただ、その脱皮は必ずしも成虫になれるというものではない。
さなぎのうちに次の身体を成長させていなければ、不自由な身体であり、上の世界へは入れない。
未成長な身体でも絶えられる、霊的な輝きの少ない世界へ入るのである。
ただ、その脱皮は必ずしも成虫になれるというものではない。
さなぎのうちに次の身体を成長させていなければ、不自由な身体であり、上の世界へは入れない。
未成長な身体でも絶えられる、霊的な輝きの少ない世界へ入るのである。