みずば霊魂学
霊的世界に関して初心者向けの内容です
霊的な真実を探求しています
最近流行りのシルバーバーチなどのスピリチュアリズムの主張とは異なっています
また、「テレビ等では高級な霊魂現象は起きない」と主張しております
統一教会とは一切関係がありません
水波一郎師 監修
2014.04.03
今回は、道夫さん(仮名)の登場です。
私: 今回は10回目です。
一区切りできる内容にしたいと思いますので、よろしくお願い致します。
霊魂: 「救い」と一言で言っても簡単ではありません。
魂の救い、それは、大変なことです。
ですが、とにかく、人は地上で悩み苦しんでいます。
それなのに、死後は更に辛い世界が待っています。
これでは魂の救いもありません。
なんとかしなければなりません。
それには、やはり、地上になぜ、人類が誕生したのか、その理由を知らなければ駄目です。
それが分からない限り、人々は本当の意味で救われることはないと思います。
私: それは、私も同感です。
霊魂: 実際、それを書いた霊魂からの通信もすでにあるはずです。
それなのに、出版社からは、出せなかったと聞いています。
それが、人類を救いから遠くしているように私は思っています。
私: 出版は簡単ではありません。
何しろ、霊魂からの通信と言っても、本気にしてくれる人はほとんどいません。
その上、霊魂関係の本を手掛けている出版社は、こちらの霊魂通信を相手にしてくださいません。
霊魂: 私も大変残念に思います。
ところで聞きますが、『封印の書(仮名)』と題された高貴な原稿があると聞いています。そこには全ての秘密があると聞いていますが。
私: はい。
でも、残念ながら、私はまだ原文を読んでいません。
師に聞いたところでは、そのままでは、とても本にはならないそうです。
霊魂: と言いますと?
私: 人が理解できるように解読してから、更に優しい内容に直さないと、読んでも分からないそうです。
何しろ、暗号や記号、それに謎ばかり書かれているそうです。
また、そのまま読むと、純粋な読者の中には、自殺者が出る恐れもあると聞いています。
真に感動の大作だと聞いています。
霊魂: それを大勢の人達に読んでもらえる時代がくれば、人々は真に救われるのではないでしょうか。
私: どうでしょうか。
逆に自決する人が、大勢出るような困った団体になるのかもしれません。
霊魂: そんなに恐ろしい本ですか。
私: もしも、仮に何らかの形で世に出す時は、大幅に中身が変わっていると思います。
理解できない本は地上では無価値ですので…
霊魂: それに、全てが書いてあるのですね。
私: 私はまだ知りません。
いろいろなことが書いてあるそうですが、いずれにしても、それはテキストや謎解きにはなっても、その本が直接人を救うわけではありません。
もしも市販される場合は、一般の人の理解を考えたレベルになるよう内容を変更しなければなりませんし、会員用にする場合は、大勢の人が見ることはまずありません。
ですから、やはり、人間の努力と行動が全てだと思います。
霊魂: 師はキリストと呼ばれる高貴な霊魂方とも交流があるそうですが、そうした方々のご意思はどうなのでしょうか。
私: 私は本当に知りません。
それに、これは契山館の会員以外の人には、公表できない内容だと思います。
霊魂: 分かりました。
でも、どうなのでしょうか。
イエス師は、水波師を霊媒として語られたこともあると聞いています。
とすれば、救いについての考えも、公表されたのではありませんか。
私: イエス師は霊魂です。
ですから、地上の人間の自由意思には勝てません。
また、いつもそうなのですが、霊言講演の場所は貸会議室です。
時間の制約があって、なかなかうまく行きません。
また、それ以外の霊媒現象は非公開です。
霊魂: つまり、その非公開が全ての秘密を解く鍵なのではないでしょうか。
私: それはわかりません。
霊魂: では、1つだけ聞かせてください。
「ムーの大神人」と「イエス師」、このお二方を知れば謎は解けますか。
私: 「謎」の意味がよく分かりません。
ただ、そうかもしれません。
霊魂: 私は、真の救いは、キリスト霊団と富士の霊魂団、その両方から力を引いている人が無口だから、知り得ないのだと思っています。
私: 私はそうは思いません。
人々が雄弁にしてくれないのだと思います。
霊魂: それだけでしょうか。
私: それだけです。
霊魂: では、救いとは何ですか?
私: それは、契約だと思います。
霊魂: 契約とは?
私: 神と人類、そして、キリストの契約です。
霊魂: 契約の意味を知るには、どうすれば良いのですか。
私: 至上の神、神霊、キリストに全ての思いをぶつける事です。
神伝禊法の上級に、その秘密があります。
あらゆる魂のあらゆる考えは、その前には無力です。
神霊、そして、キリストを知る事、それがたとえ、自己の消滅であったとしても、それが、霊魂にとっての救いだと私は思っています。
霊魂: どうも、ありがとうございました。
私: 今回は10回目です。
一区切りできる内容にしたいと思いますので、よろしくお願い致します。
霊魂: 「救い」と一言で言っても簡単ではありません。
魂の救い、それは、大変なことです。
ですが、とにかく、人は地上で悩み苦しんでいます。
それなのに、死後は更に辛い世界が待っています。
これでは魂の救いもありません。
なんとかしなければなりません。
それには、やはり、地上になぜ、人類が誕生したのか、その理由を知らなければ駄目です。
それが分からない限り、人々は本当の意味で救われることはないと思います。
私: それは、私も同感です。
霊魂: 実際、それを書いた霊魂からの通信もすでにあるはずです。
それなのに、出版社からは、出せなかったと聞いています。
それが、人類を救いから遠くしているように私は思っています。
私: 出版は簡単ではありません。
何しろ、霊魂からの通信と言っても、本気にしてくれる人はほとんどいません。
その上、霊魂関係の本を手掛けている出版社は、こちらの霊魂通信を相手にしてくださいません。
霊魂: 私も大変残念に思います。
ところで聞きますが、『封印の書(仮名)』と題された高貴な原稿があると聞いています。そこには全ての秘密があると聞いていますが。
私: はい。
でも、残念ながら、私はまだ原文を読んでいません。
師に聞いたところでは、そのままでは、とても本にはならないそうです。
霊魂: と言いますと?
私: 人が理解できるように解読してから、更に優しい内容に直さないと、読んでも分からないそうです。
何しろ、暗号や記号、それに謎ばかり書かれているそうです。
また、そのまま読むと、純粋な読者の中には、自殺者が出る恐れもあると聞いています。
真に感動の大作だと聞いています。
霊魂: それを大勢の人達に読んでもらえる時代がくれば、人々は真に救われるのではないでしょうか。
私: どうでしょうか。
逆に自決する人が、大勢出るような困った団体になるのかもしれません。
霊魂: そんなに恐ろしい本ですか。
私: もしも、仮に何らかの形で世に出す時は、大幅に中身が変わっていると思います。
理解できない本は地上では無価値ですので…
霊魂: それに、全てが書いてあるのですね。
私: 私はまだ知りません。
いろいろなことが書いてあるそうですが、いずれにしても、それはテキストや謎解きにはなっても、その本が直接人を救うわけではありません。
もしも市販される場合は、一般の人の理解を考えたレベルになるよう内容を変更しなければなりませんし、会員用にする場合は、大勢の人が見ることはまずありません。
ですから、やはり、人間の努力と行動が全てだと思います。
霊魂: 師はキリストと呼ばれる高貴な霊魂方とも交流があるそうですが、そうした方々のご意思はどうなのでしょうか。
私: 私は本当に知りません。
それに、これは契山館の会員以外の人には、公表できない内容だと思います。
霊魂: 分かりました。
でも、どうなのでしょうか。
イエス師は、水波師を霊媒として語られたこともあると聞いています。
とすれば、救いについての考えも、公表されたのではありませんか。
私: イエス師は霊魂です。
ですから、地上の人間の自由意思には勝てません。
また、いつもそうなのですが、霊言講演の場所は貸会議室です。
時間の制約があって、なかなかうまく行きません。
また、それ以外の霊媒現象は非公開です。
霊魂: つまり、その非公開が全ての秘密を解く鍵なのではないでしょうか。
私: それはわかりません。
霊魂: では、1つだけ聞かせてください。
「ムーの大神人」と「イエス師」、このお二方を知れば謎は解けますか。
私: 「謎」の意味がよく分かりません。
ただ、そうかもしれません。
霊魂: 私は、真の救いは、キリスト霊団と富士の霊魂団、その両方から力を引いている人が無口だから、知り得ないのだと思っています。
私: 私はそうは思いません。
人々が雄弁にしてくれないのだと思います。
霊魂: それだけでしょうか。
私: それだけです。
霊魂: では、救いとは何ですか?
私: それは、契約だと思います。
霊魂: 契約とは?
私: 神と人類、そして、キリストの契約です。
霊魂: 契約の意味を知るには、どうすれば良いのですか。
私: 至上の神、神霊、キリストに全ての思いをぶつける事です。
神伝禊法の上級に、その秘密があります。
あらゆる魂のあらゆる考えは、その前には無力です。
神霊、そして、キリストを知る事、それがたとえ、自己の消滅であったとしても、それが、霊魂にとっての救いだと私は思っています。
霊魂: どうも、ありがとうございました。
2014.04.01
ひきつづき、霊媒をトレーニングする技術に詳しい直春(仮名)さんに語っていただきました。
今回は、直春さん(仮名)の登場です。
私: 今回はどんな話を聞かせていただけますでしょうか。
霊魂: 今回はいつも聞き役のあなたに聞いてみたいと思います。
不特定多数の人が見るHP(霊をさぐる PC版)では言えないことが多すぎるのは分かります。
ですが、求める人達に何かを知らせることも大切です。
そのあたりを考慮して、なるべく話してもらえませんか。
私: どのような事が良いでしょうか。
霊魂: 私が霊媒に関して思うことは、霊媒の苦労と献身です。
それを一般の人は全く知りません。
それによって、多少のミスがあれば、世の中は、待ってました、と攻め立てるでしょう。
世に霊媒として主張を出すことは、大変な自己犠牲なのです。
そうしたことを理解しない人に救いは無用です。
実際、現場に立ち会ったことがある者には、そうした、極論が自然に出てしまいます。
あなたは、いわば、霊媒現象を守る立場にあるわけですが、そうした見地から、こうした人は救いたくない、そう思う人もいると思うのですが、どうでしょうか。
私: 人間は誰でも好みがあります。
好き嫌いもあります。
ですが、それを言うのもどうでしょうか。
実際、この討論にもありましたように、「神伝の法」を得た霊術家は、自分の意思で他者の幽体を変化させることができます。
そして、好きな人だけを救うこともできるのです。
ですので、なおさら慎重になります。
かつて師もおっしゃっていたのですが、実際、私達は他の人を死後、上の世界や下の世界に行かせることが可能です。
つまり、常に、嫌いな人をどうするのかという問題に突き当たることになるのです。
だからこそ、師がおっしゃるには、会員達には他者の幽体を退化させたり、あるいは、人を呪ったり、といった技は決して教えないのです。
人間は感情を持っています。
時として人を激しくののしります。
だからこそ、知らない方が良い技もあるのだと思います。
それは、実は、地上の人間だけなのではありません。
霊魂にも言えることです。
師が指示されたのならともかく、そうでなくても、師や会の活動を妨害する人を攻撃したいと思ったことはありませんか。
霊魂: あります。
実際、私とは違って、活動に直接関わっている霊魂達に聞きますと、腹が立って仕方がない人も多いそうで、師のご指示さえあれば、すぐにでも地獄へ突き落としてやりたいと思うことが頻繁にあるそうです。
私: これだけ世の中が宗教や霊魂に偏見を持っていますと、失礼な人間は、山のようにいます。
そうした人間を攻撃するのは、何とか我慢するとしても、とても救う気になれないと思います。
霊魂: なれません。
私達は神様ではありません。
感情があります。
攻撃はしないにしても、手助けしようとは思いません。
私: そうでしょうね。
実際、高級霊魂は、地上の人間に、それなりの幽体オーラがなければ、近寄ることさえできないと思います。
ということは、実際に人々を救うのは、あなたよりも格下の霊魂なのではありませんか。
霊魂: そうです。
私: そうしますと、結果として、皆さんは、霊的活動を、妨害するような人達を救うことはないのでしょう。
その上、その人達の守護霊は、師や高級霊魂団に対する罪を考えて手を引くのですね。
霊魂: はい、そうです。
私: ということは、私達が好き嫌いを言う前に、あなた達が、それを判断しているのではないでしょうか。
霊魂: おっしゃるとおりです。
実際、私達は悔しくていられないことがたくさんあります。
何しろ、人間達ときたら、自分を救ってくれる人をないがしろにして、悪口を言っておきながら、もしも、死後の世界があったら、自分は天国へ行けると思っているのです。
ましてや、霊魂学や霊的トレーニングを知っていながら、それを実習しなかったり、大勢の人達に広めない人達は、本心から腹が立ちます。
その人達が動いてくれれば、どれだけの人が救われるか分からないからです。
知っていながら何もしないのは、罪であるという言葉もあるのですから。
私: そうしますと、霊魂の教育も大切だと思います。
つまり、人間も霊魂も基本的には自分の自由で生きています。
ですから、救いは自分の責任なのです。
救われない自由に干渉することはできないのです。
あえて、あなた達を避ける人達を、救おうとするから腹が立つのです。
その人達の権利と思えば腹も立ちません。
妨害する人には、こちらも手を打たねばなりません。
こちらも権利を主張すべきです。
ですが、そうではない人は、双方の自由意思により、救う権利がない人なのです。
私達が救うべき人は、目覚めていない、つまり、知らないがために、救えない人達だと思います。
もしも真実を知れば求める、そういう人達を救うべきではないでしょうか。
そうではなく、基本的に拒絶する人の自由に、どうこう言うことはないのです。
ですから、霊的トレーニングや霊魂学を知っても、それを実習しないのは、その人達の自由です。
あなた達が腹を立てることではありません。
そうした人達には、そうした人達の自由があります。
もちろん、あなた達が干渉すべきことではありません。
その人達は、基本的に高級な気が入ることはありません。
なぜなら、高級霊魂は霊的な進歩が得られないのなら、地上的には、どんなに立派な人であっても、力をかけてなどいられないからです。
たとえどんなに未熟な人であっても、その自由意志が求める人には、力をかけるべきだからです。
霊魂: わかりました。
今後は、上位の霊魂方と、師のご指示を伺ってから動くことに努めます。
私: さて、人類の救いですが。
霊魂: もう私ではどうにもなりません。
次回は先輩に来ていただきます。
私: お願いします。
今回は、直春さん(仮名)の登場です。
私: 今回はどんな話を聞かせていただけますでしょうか。
霊魂: 今回はいつも聞き役のあなたに聞いてみたいと思います。
不特定多数の人が見るHP(霊をさぐる PC版)では言えないことが多すぎるのは分かります。
ですが、求める人達に何かを知らせることも大切です。
そのあたりを考慮して、なるべく話してもらえませんか。
私: どのような事が良いでしょうか。
霊魂: 私が霊媒に関して思うことは、霊媒の苦労と献身です。
それを一般の人は全く知りません。
それによって、多少のミスがあれば、世の中は、待ってました、と攻め立てるでしょう。
世に霊媒として主張を出すことは、大変な自己犠牲なのです。
そうしたことを理解しない人に救いは無用です。
実際、現場に立ち会ったことがある者には、そうした、極論が自然に出てしまいます。
あなたは、いわば、霊媒現象を守る立場にあるわけですが、そうした見地から、こうした人は救いたくない、そう思う人もいると思うのですが、どうでしょうか。
私: 人間は誰でも好みがあります。
好き嫌いもあります。
ですが、それを言うのもどうでしょうか。
実際、この討論にもありましたように、「神伝の法」を得た霊術家は、自分の意思で他者の幽体を変化させることができます。
そして、好きな人だけを救うこともできるのです。
ですので、なおさら慎重になります。
かつて師もおっしゃっていたのですが、実際、私達は他の人を死後、上の世界や下の世界に行かせることが可能です。
つまり、常に、嫌いな人をどうするのかという問題に突き当たることになるのです。
だからこそ、師がおっしゃるには、会員達には他者の幽体を退化させたり、あるいは、人を呪ったり、といった技は決して教えないのです。
人間は感情を持っています。
時として人を激しくののしります。
だからこそ、知らない方が良い技もあるのだと思います。
それは、実は、地上の人間だけなのではありません。
霊魂にも言えることです。
師が指示されたのならともかく、そうでなくても、師や会の活動を妨害する人を攻撃したいと思ったことはありませんか。
霊魂: あります。
実際、私とは違って、活動に直接関わっている霊魂達に聞きますと、腹が立って仕方がない人も多いそうで、師のご指示さえあれば、すぐにでも地獄へ突き落としてやりたいと思うことが頻繁にあるそうです。
私: これだけ世の中が宗教や霊魂に偏見を持っていますと、失礼な人間は、山のようにいます。
そうした人間を攻撃するのは、何とか我慢するとしても、とても救う気になれないと思います。
霊魂: なれません。
私達は神様ではありません。
感情があります。
攻撃はしないにしても、手助けしようとは思いません。
私: そうでしょうね。
実際、高級霊魂は、地上の人間に、それなりの幽体オーラがなければ、近寄ることさえできないと思います。
ということは、実際に人々を救うのは、あなたよりも格下の霊魂なのではありませんか。
霊魂: そうです。
私: そうしますと、結果として、皆さんは、霊的活動を、妨害するような人達を救うことはないのでしょう。
その上、その人達の守護霊は、師や高級霊魂団に対する罪を考えて手を引くのですね。
霊魂: はい、そうです。
私: ということは、私達が好き嫌いを言う前に、あなた達が、それを判断しているのではないでしょうか。
霊魂: おっしゃるとおりです。
実際、私達は悔しくていられないことがたくさんあります。
何しろ、人間達ときたら、自分を救ってくれる人をないがしろにして、悪口を言っておきながら、もしも、死後の世界があったら、自分は天国へ行けると思っているのです。
ましてや、霊魂学や霊的トレーニングを知っていながら、それを実習しなかったり、大勢の人達に広めない人達は、本心から腹が立ちます。
その人達が動いてくれれば、どれだけの人が救われるか分からないからです。
知っていながら何もしないのは、罪であるという言葉もあるのですから。
私: そうしますと、霊魂の教育も大切だと思います。
つまり、人間も霊魂も基本的には自分の自由で生きています。
ですから、救いは自分の責任なのです。
救われない自由に干渉することはできないのです。
あえて、あなた達を避ける人達を、救おうとするから腹が立つのです。
その人達の権利と思えば腹も立ちません。
妨害する人には、こちらも手を打たねばなりません。
こちらも権利を主張すべきです。
ですが、そうではない人は、双方の自由意思により、救う権利がない人なのです。
私達が救うべき人は、目覚めていない、つまり、知らないがために、救えない人達だと思います。
もしも真実を知れば求める、そういう人達を救うべきではないでしょうか。
そうではなく、基本的に拒絶する人の自由に、どうこう言うことはないのです。
ですから、霊的トレーニングや霊魂学を知っても、それを実習しないのは、その人達の自由です。
あなた達が腹を立てることではありません。
そうした人達には、そうした人達の自由があります。
もちろん、あなた達が干渉すべきことではありません。
その人達は、基本的に高級な気が入ることはありません。
なぜなら、高級霊魂は霊的な進歩が得られないのなら、地上的には、どんなに立派な人であっても、力をかけてなどいられないからです。
たとえどんなに未熟な人であっても、その自由意志が求める人には、力をかけるべきだからです。
霊魂: わかりました。
今後は、上位の霊魂方と、師のご指示を伺ってから動くことに努めます。
私: さて、人類の救いですが。
霊魂: もう私ではどうにもなりません。
次回は先輩に来ていただきます。
私: お願いします。
2014.04.01
第3回に引き続き、霊媒をトレーニングする技術に詳しい直春(仮名)さんに語っていただきます。
今回は、直春さん(仮名)です。
私: 今回はどのようなお話を聞かせていただけますでしょうか。
霊魂: 今回は富士について語りたいと思います。
なぜ、富士なのか、なぜ、神山なのか、それを語らずにはいられません。
私: ぜひ、お願いします。
ただし、HP(霊をさぐるPC版)は不特定多数の方々が、ご覧になりますので神的な秘密は語れません。
それを前提にお願いします。
霊魂: ご心配には及びません。
私ではそんなことは分かりませんので。
そうしたことは、私の方がお聞きしたいところです。
今後は、契山館の霊的集会に出席させていただいて勉強したいと思っています。
私: いつでもどうぞ。
霊魂: 本当にそうおっしゃってください。
冗談では困ります。
実際、人間とは違って、霊魂は上位の霊魂の許可がないと出席できません。
誰でもというわけには行かないのです。
あなたが本気でそうおっしゃっているのでしたら、私は上位の霊魂に報告できるのです。
私: 私の立場でそのような事を……?
霊魂: 地上の人達は、簡単にお世辞や冗談をおっしゃいます。
ですが、霊魂にとっては本当に大変なことなのです。
私: 冗談のつもりはありません。
そういうことでしたら、申し訳ありませんが、ご出席の件は、師にお願いしておくことにさせていただきたいのですが…。
霊魂: おそれいります。
そうなれば、間違いなく出席できます。
本当にお願いします。
では、本論に入ります。
富士には、長い間保持された特殊な霊的パワーがあります。
日本にはそのパワーに気付いた人が、これまでに何人かいました。
ですが、それは、本当には知られることはありませんでした。
まさに、封印された力だったのです。
ところが、今はそれが師によって知られています。
つまり、特別に高貴な気を地上に降ろし得るのです。
これは、神霊と呼ばれる最高の霊的生命体からの気とも言える貴い力です。
この気が地上の人間によって降ろされると、邪悪な霊魂達が、どう策謀しても、対抗できるものではありません。
つまり、それだけ力が強いのです。
一方、この力がどのように地上に現れるのか、それは、私達のレベルでは何も分かりません。
一説によれば、地上が崩壊するという話もあります。
逆に、邪悪な霊魂が一掃されるという説もあります。
私は個人的には、人類を真に救うのは、この謎一つに掛かっていると考えています。
霊媒を見ていてつくづく思うのですが、実際、霊魂の意図を、地上の人間が表現できるのはほんの僅かだけなのです。
仮に、師のような歴史的な霊媒が現れても、そうなればそうなったで、霊魂通信の内容のレベルと、人々の理解力との食い違いから、結局は、霊魂の意図は、ほんの少ししか世に出ないのです。
どう転んでも、言いたいことを真に、地上に出すことはできないのです。
そうなると、やはり、魅力は巨大な霊的パワーです。
私: ですが、そのパワーも人々が正しく求めなければ、正しく表現できないのですね。
霊魂: 私は以前は、契山館の会員にはある程度教えるべきだと考えていました。
ですが、その会員にも熱意の上下があると聞かされ、がっかりしました。
結局、高貴な真実は、地上の人には無理なのかとも思いました。
ですが、私達が見ると、会員の多くは一般の人達とはかけ離れて立派な幽体オーラをしています。
昔の修行者とは比べ物になりません。
いわば、これまでの達人と呼ばれた人以上のレベルに達しています。
それなのに、熱意が小さいのは、私には不可解です。
霊的には格別に高級な、凡人なのです。
…、少し、言い過ぎました。失礼しました。
私: お気持ちは分かります。
昔の修行者がここまで来るには、万難を排して、苦しい修行に打ち勝ったのでしょう。
ですから、根性も座っていたのだと思います。
それに比べると、契山館の会員は、私も含めてヌクヌクと育っています。
昔の人達が歩いた道程、を電車で行ったようなものですから。
ですが、だからこそ、それだけ霊的トレーニングが物凄かった、とは言えないでしょうか。
昔なら、達人と呼ばれる宗教家が、やっと到達したレベルに、現在の契山館の会員は達してしまっています。
実際、どこにでもいる普通の人であったとしても、そこまで登って行くことができるのです。
やはり、神伝の法は物凄い、の一言に尽きると思います。
霊魂: ところが、その彼らがそれほど当てにならない。
だからこそ、神的なパワーが正しく表現されない。
その辺にこそ、救いのテーマがあると思います。
私: そんなに当てになりませんか。
霊魂: そうですね。
残念ですが、今までのところは、ほとんど何の役にも立っていません。
何しろ、熱心に活動しようとする人が現われると、すぐに暴走とか言って、足を引っ張る者がいます。
活動に失敗は付きものですが、何もしなければ、一歩も進みません。
自分が何かしてから、他の人のことを指摘すべきでしょう。
私: そうかもしれません。
どんな活動をするにせよ、事前にきちんと報告してあれば、決して暴走にはなりません。
もっとも、失敗してからの事後報告では、それこそ暴走と言われるのも当然でしょう。
霊魂: 要するに、事前に報告して活動すれば良いだけなのに。
上から指示されなければ、命令には従えないという顔をしたい者ほど、誰かが活動する事を嫌がるもののようです。
私: 日本人独特の、出る杭は打ちたい、というところでしょうか。
霊魂: こんな事を言うと、地上の師に叱られそうです。
最初から期待していない、とおっしゃられると思いますから。
たぶん、期待していたら「清流会」は解散されなかった、とおっしゃるに違いありません。
だからこそ、私達は、神伝の法の地上側の作成者を恐れているのです。
あっさり結論が出てしまう可能性が強いからです。
私: お言葉を返すようですが、そうとばかりも言えません。
幽体オーラのレベルを見るから、情けなく思えてしまうのであって、そうではなく一般の人だと思えば、それぞれに立派な人達なのではないでしょうか。
旧会からの会員の中には、頭が下がるほど献身的な方も少数ながらいらっしゃいます。
その人達のためには、新しい会が必要だったのではないかと思います。
私では難しい事は分かりませんが…。
霊魂: わからないのは、私は、それ以上です。
ですが、私の個人的考えでは、つけはいずれ、払うことになるのではないかと考えています。
私: 今回は手厳しいご指摘でした。次回もよろしくお願い致します。
今回は、直春さん(仮名)です。
私: 今回はどのようなお話を聞かせていただけますでしょうか。
霊魂: 今回は富士について語りたいと思います。
なぜ、富士なのか、なぜ、神山なのか、それを語らずにはいられません。
私: ぜひ、お願いします。
ただし、HP(霊をさぐるPC版)は不特定多数の方々が、ご覧になりますので神的な秘密は語れません。
それを前提にお願いします。
霊魂: ご心配には及びません。
私ではそんなことは分かりませんので。
そうしたことは、私の方がお聞きしたいところです。
今後は、契山館の霊的集会に出席させていただいて勉強したいと思っています。
私: いつでもどうぞ。
霊魂: 本当にそうおっしゃってください。
冗談では困ります。
実際、人間とは違って、霊魂は上位の霊魂の許可がないと出席できません。
誰でもというわけには行かないのです。
あなたが本気でそうおっしゃっているのでしたら、私は上位の霊魂に報告できるのです。
私: 私の立場でそのような事を……?
霊魂: 地上の人達は、簡単にお世辞や冗談をおっしゃいます。
ですが、霊魂にとっては本当に大変なことなのです。
私: 冗談のつもりはありません。
そういうことでしたら、申し訳ありませんが、ご出席の件は、師にお願いしておくことにさせていただきたいのですが…。
霊魂: おそれいります。
そうなれば、間違いなく出席できます。
本当にお願いします。
では、本論に入ります。
富士には、長い間保持された特殊な霊的パワーがあります。
日本にはそのパワーに気付いた人が、これまでに何人かいました。
ですが、それは、本当には知られることはありませんでした。
まさに、封印された力だったのです。
ところが、今はそれが師によって知られています。
つまり、特別に高貴な気を地上に降ろし得るのです。
これは、神霊と呼ばれる最高の霊的生命体からの気とも言える貴い力です。
この気が地上の人間によって降ろされると、邪悪な霊魂達が、どう策謀しても、対抗できるものではありません。
つまり、それだけ力が強いのです。
一方、この力がどのように地上に現れるのか、それは、私達のレベルでは何も分かりません。
一説によれば、地上が崩壊するという話もあります。
逆に、邪悪な霊魂が一掃されるという説もあります。
私は個人的には、人類を真に救うのは、この謎一つに掛かっていると考えています。
霊媒を見ていてつくづく思うのですが、実際、霊魂の意図を、地上の人間が表現できるのはほんの僅かだけなのです。
仮に、師のような歴史的な霊媒が現れても、そうなればそうなったで、霊魂通信の内容のレベルと、人々の理解力との食い違いから、結局は、霊魂の意図は、ほんの少ししか世に出ないのです。
どう転んでも、言いたいことを真に、地上に出すことはできないのです。
そうなると、やはり、魅力は巨大な霊的パワーです。
私: ですが、そのパワーも人々が正しく求めなければ、正しく表現できないのですね。
霊魂: 私は以前は、契山館の会員にはある程度教えるべきだと考えていました。
ですが、その会員にも熱意の上下があると聞かされ、がっかりしました。
結局、高貴な真実は、地上の人には無理なのかとも思いました。
ですが、私達が見ると、会員の多くは一般の人達とはかけ離れて立派な幽体オーラをしています。
昔の修行者とは比べ物になりません。
いわば、これまでの達人と呼ばれた人以上のレベルに達しています。
それなのに、熱意が小さいのは、私には不可解です。
霊的には格別に高級な、凡人なのです。
…、少し、言い過ぎました。失礼しました。
私: お気持ちは分かります。
昔の修行者がここまで来るには、万難を排して、苦しい修行に打ち勝ったのでしょう。
ですから、根性も座っていたのだと思います。
それに比べると、契山館の会員は、私も含めてヌクヌクと育っています。
昔の人達が歩いた道程、を電車で行ったようなものですから。
ですが、だからこそ、それだけ霊的トレーニングが物凄かった、とは言えないでしょうか。
昔なら、達人と呼ばれる宗教家が、やっと到達したレベルに、現在の契山館の会員は達してしまっています。
実際、どこにでもいる普通の人であったとしても、そこまで登って行くことができるのです。
やはり、神伝の法は物凄い、の一言に尽きると思います。
霊魂: ところが、その彼らがそれほど当てにならない。
だからこそ、神的なパワーが正しく表現されない。
その辺にこそ、救いのテーマがあると思います。
私: そんなに当てになりませんか。
霊魂: そうですね。
残念ですが、今までのところは、ほとんど何の役にも立っていません。
何しろ、熱心に活動しようとする人が現われると、すぐに暴走とか言って、足を引っ張る者がいます。
活動に失敗は付きものですが、何もしなければ、一歩も進みません。
自分が何かしてから、他の人のことを指摘すべきでしょう。
私: そうかもしれません。
どんな活動をするにせよ、事前にきちんと報告してあれば、決して暴走にはなりません。
もっとも、失敗してからの事後報告では、それこそ暴走と言われるのも当然でしょう。
霊魂: 要するに、事前に報告して活動すれば良いだけなのに。
上から指示されなければ、命令には従えないという顔をしたい者ほど、誰かが活動する事を嫌がるもののようです。
私: 日本人独特の、出る杭は打ちたい、というところでしょうか。
霊魂: こんな事を言うと、地上の師に叱られそうです。
最初から期待していない、とおっしゃられると思いますから。
たぶん、期待していたら「清流会」は解散されなかった、とおっしゃるに違いありません。
だからこそ、私達は、神伝の法の地上側の作成者を恐れているのです。
あっさり結論が出てしまう可能性が強いからです。
私: お言葉を返すようですが、そうとばかりも言えません。
幽体オーラのレベルを見るから、情けなく思えてしまうのであって、そうではなく一般の人だと思えば、それぞれに立派な人達なのではないでしょうか。
旧会からの会員の中には、頭が下がるほど献身的な方も少数ながらいらっしゃいます。
その人達のためには、新しい会が必要だったのではないかと思います。
私では難しい事は分かりませんが…。
霊魂: わからないのは、私は、それ以上です。
ですが、私の個人的考えでは、つけはいずれ、払うことになるのではないかと考えています。
私: 今回は手厳しいご指摘でした。次回もよろしくお願い致します。