みずば霊魂学
霊的世界に関して初心者向けの内容です
霊的な真実を探求しています
最近流行りのシルバーバーチなどのスピリチュアリズムの主張とは異なっています
また、「テレビ等では高級な霊魂現象は起きない」と主張しております
統一教会とは一切関係がありません
水波一郎師 監修
2014.01.15
Q 生まれ変わりはありますか。
A〈霊魂〉
広い意味ではある。ただし、よく言われているような生まれ変わりではない。
Q どういうことですか。
A〈霊魂〉
人間が死んですぐに地上に生まれることはない。
そうした場合は霊魂の世界が不要になる。
また、霊魂が地上に生まれて霊魂の世界から姿を消すこともない。
霊魂の世界の人口は増えるばかりで減ってはいない。
つまり、実際の生まれ変わりは複雑で一般の人達に説明するような内容ではない。
Q では、前世を知ることは無意味ですか。
A〈霊魂〉
いや、違う。
ただし地上の人間は、いかなる霊能力者といえども自分の力だけで他者の過去の人生を知ることはできない。
出来るのは霊魂のみである。
Q では、霊魂に聞ける霊能力者のみですか。
A〈霊魂〉
正確には過去世(かこせ)を知り得るような霊魂から情報を取り得る霊能力者のみである。
Q それでは殆どいないのではないですか。
A〈霊魂〉
当然である。
Q 過去世と呼ぶ方が良いのですか。
A〈霊魂〉
我々には前世(ぜんせ)というと直前の過去に聞こえる。
過去世なら何回もある過去の人生と聞こえる。
Q ではこれからは過去世と呼びます。その過去世を知る意味は何ですか。
A〈霊魂〉
自分自身が現時点まで持ち越した乗り越えるべきテーマが分かる。
また、今の人生で同じ失敗をしないための教訓になったりもする。
Q それでは自分で過去世を知る方法はないのですか。
A〈霊魂〉
正確さを追求すれば不可能である。
ただし守護霊という、人間の一生をずっと見守る霊魂が、指導のために過去世を調査していることがある。
そうした場合は、守護霊からの霊感により部分的に知ることがある。
Q 霊感がなければ無理ですね。
A〈霊魂〉
それ以前に、守護霊と交流出来るレベルまで修行しないと無理である。
Q 分かりました。やぶ蛇でした。
A〈霊魂〉
広い意味ではある。ただし、よく言われているような生まれ変わりではない。
Q どういうことですか。
A〈霊魂〉
人間が死んですぐに地上に生まれることはない。
そうした場合は霊魂の世界が不要になる。
また、霊魂が地上に生まれて霊魂の世界から姿を消すこともない。
霊魂の世界の人口は増えるばかりで減ってはいない。
つまり、実際の生まれ変わりは複雑で一般の人達に説明するような内容ではない。
Q では、前世を知ることは無意味ですか。
A〈霊魂〉
いや、違う。
ただし地上の人間は、いかなる霊能力者といえども自分の力だけで他者の過去の人生を知ることはできない。
出来るのは霊魂のみである。
Q では、霊魂に聞ける霊能力者のみですか。
A〈霊魂〉
正確には過去世(かこせ)を知り得るような霊魂から情報を取り得る霊能力者のみである。
Q それでは殆どいないのではないですか。
A〈霊魂〉
当然である。
Q 過去世と呼ぶ方が良いのですか。
A〈霊魂〉
我々には前世(ぜんせ)というと直前の過去に聞こえる。
過去世なら何回もある過去の人生と聞こえる。
Q ではこれからは過去世と呼びます。その過去世を知る意味は何ですか。
A〈霊魂〉
自分自身が現時点まで持ち越した乗り越えるべきテーマが分かる。
また、今の人生で同じ失敗をしないための教訓になったりもする。
Q それでは自分で過去世を知る方法はないのですか。
A〈霊魂〉
正確さを追求すれば不可能である。
ただし守護霊という、人間の一生をずっと見守る霊魂が、指導のために過去世を調査していることがある。
そうした場合は、守護霊からの霊感により部分的に知ることがある。
Q 霊感がなければ無理ですね。
A〈霊魂〉
それ以前に、守護霊と交流出来るレベルまで修行しないと無理である。
Q 分かりました。やぶ蛇でした。
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「生まれ変わり」と言いますと、仏教における「輪廻」のように、「生地獄」、「生餓鬼界」、「生畜生界」、「生修羅界」、「生天」、「極楽往生」のような、霊的世界におけるある境域間の移行も含まれるように思われますが、霊魂学においては、この世への「再生」のみが「生まれ変わり」なのでしょうか?
3
Re: タイトルなし
霊魂学では、生まれ変わりという表現は使わないのですが、初心者向けということで、なるべく馴染みやすい言葉を使っています。
本来は、再生という言葉の方が適切であると考えます。
それは、人間が地上に誕生する仕組みに関係しています。肉体の誕生と同時に、幽界の霊魂の幽体の一部が入って来ます。
これを「生まれ変わり」と言ってしまうと、幽界の霊魂がそのまま生まれて来るような感じになるので、再生と呼んでいます。
霊魂学においても、霊的世界における霊魂の進歩や進化、退歩や退化もあり、応じて生活する世界も変わって行くようです。
本来は、再生という言葉の方が適切であると考えます。
それは、人間が地上に誕生する仕組みに関係しています。肉体の誕生と同時に、幽界の霊魂の幽体の一部が入って来ます。
これを「生まれ変わり」と言ってしまうと、幽界の霊魂がそのまま生まれて来るような感じになるので、再生と呼んでいます。
霊魂学においても、霊的世界における霊魂の進歩や進化、退歩や退化もあり、応じて生活する世界も変わって行くようです。
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