みずば霊魂学
霊的世界に関して初心者向けの内容です
霊的な真実を探求しています
最近流行りのシルバーバーチなどのスピリチュアリズムの主張とは異なっています
また、「テレビ等では高級な霊魂現象は起きない」と主張しております
統一教会とは一切関係がありません
水波一郎師 監修
2014.01.22
Q 人生観はいろいろありますが、霊魂の世界からは、こう生きるべき、という基準はありますか。
A 特にありません。
Q どうしてですか。
A どんな風に生きようと人間の自由です。
特にこうしなければならないと言う事はありません。
Q でも、霊感を得たという人は、大抵人生論を教えますが?
A それは、より幸福になるための一般論に過ぎません。別に絶対的な基準ではありません。
つまり、地上の社会と霊魂の社会とは根本的に違うのです。
そのために、倫理も道徳も地上だけの基準なのです。
地上は、食物を得ないと生きられません。
また、生殖しないと子孫が繁栄しません。
そのため、社会は食物を得るために仕事をし、生存するために秩序を作り、そうした前提の上に立って、倫理も道徳も出来ています。
宗教道徳も同じです。
ところが、霊魂の世界は違います。幽体という身体で生きるので、死ぬこともなく、食事も要らず、動物のような生殖はしないのです。
「死後の世界」参照
ですから、地上のように人殺しをしてはいけないと言おうにも、人が殺されることがなく、食事の心配がないので無理に仕事をすることもないのです。
Q では、その人が幸福なら、どんな風に生きても良いのですか。
A そういうことです。
ただし、それによって不幸になっても、それは本人の責任です。
つまり、原則としては、自分で責任を取れるのなら、地上ではどう評価されようと、霊的には何ら問題はないのです。
ただし、厳密には、望ましい生き方とそうでない生き方があります。
Q どういうことですか。
A つまり、魂というものは、ただ生きているというわけではないのです。
全員、目的と理由があって生きています。
そのため、霊魂の世界に入った時にも、それが幽体の成長に対する差になって、住む世界の上下を分けることがあります。
もちろん、道徳的な生き方をしたとか、笑顔が多かったとか、そんな地上的な基準ではありません。
Q 例えば、どういう基準ですか。
A 魂は基本的に神を求めています。
いわば、霊的な中心に向けて吸い込まれたいと望んでいるようなものなのです。
ところが、それを地上に生きている人達の表面の心は知りません。
そのために、自分を霊的には退歩させている人が多いのです。
ところが、霊魂になって、魂が成長すると、物質的な制約がなくなるために、自分の奥に隠れていた本質が出てくるのです。
その時、初めて、人は自分とは何かを少しですが理解するようになるのです。
ですから、魂としての本質から離れるような人生は、送らないようにした方が良いのです。
結局、地上の人達は魂の歴史においては幼児のようなもので、まだ何も知らないのです。
Q 具体的にはどのような人生が良いのですか。
A 簡単に言えば、霊的な進歩につながる人生です。
これは、幼児が小学生になるためにどうしても必要な事だと考えれば分かりやすいのです。
Q では、どうすれば良いのですか。
A それは決まっています。
私に言わせれば、全員、霊魂学を学び、神伝の法を実習する。
これがベストです。
そう思うから、今、それを指導しているのです。
そうでなければ、別の事をしています。
Q それはそうですね。
A キリスト教徒に一番善い信仰は何ですか、と聞くようなものです。
Q おっしゃる通りです。
A さらに言えば、世の中に霊的に善いものは幾つかあるのでしょうが、霊的な指導者は、それぞれに自分の信じる法がベストだと信じるからそれを指導しているのです。
そのくらいの自信がないと弟子は不安で付いては行けないものです。
私の場合は、このHP(霊をさぐる PC版)を見ている人には、もっと本格的に霊魂学を学んで欲しいと思いますし、もっと、神伝の法を知って欲しいと思っています。
それが高貴な霊魂からメッセージでもあるのです。
Q 分かりました。
A 特にありません。
Q どうしてですか。
A どんな風に生きようと人間の自由です。
特にこうしなければならないと言う事はありません。
Q でも、霊感を得たという人は、大抵人生論を教えますが?
A それは、より幸福になるための一般論に過ぎません。別に絶対的な基準ではありません。
つまり、地上の社会と霊魂の社会とは根本的に違うのです。
そのために、倫理も道徳も地上だけの基準なのです。
地上は、食物を得ないと生きられません。
また、生殖しないと子孫が繁栄しません。
そのため、社会は食物を得るために仕事をし、生存するために秩序を作り、そうした前提の上に立って、倫理も道徳も出来ています。
宗教道徳も同じです。
ところが、霊魂の世界は違います。幽体という身体で生きるので、死ぬこともなく、食事も要らず、動物のような生殖はしないのです。
「死後の世界」参照
ですから、地上のように人殺しをしてはいけないと言おうにも、人が殺されることがなく、食事の心配がないので無理に仕事をすることもないのです。
Q では、その人が幸福なら、どんな風に生きても良いのですか。
A そういうことです。
ただし、それによって不幸になっても、それは本人の責任です。
つまり、原則としては、自分で責任を取れるのなら、地上ではどう評価されようと、霊的には何ら問題はないのです。
ただし、厳密には、望ましい生き方とそうでない生き方があります。
Q どういうことですか。
A つまり、魂というものは、ただ生きているというわけではないのです。
全員、目的と理由があって生きています。
そのため、霊魂の世界に入った時にも、それが幽体の成長に対する差になって、住む世界の上下を分けることがあります。
もちろん、道徳的な生き方をしたとか、笑顔が多かったとか、そんな地上的な基準ではありません。
Q 例えば、どういう基準ですか。
A 魂は基本的に神を求めています。
いわば、霊的な中心に向けて吸い込まれたいと望んでいるようなものなのです。
ところが、それを地上に生きている人達の表面の心は知りません。
そのために、自分を霊的には退歩させている人が多いのです。
ところが、霊魂になって、魂が成長すると、物質的な制約がなくなるために、自分の奥に隠れていた本質が出てくるのです。
その時、初めて、人は自分とは何かを少しですが理解するようになるのです。
ですから、魂としての本質から離れるような人生は、送らないようにした方が良いのです。
結局、地上の人達は魂の歴史においては幼児のようなもので、まだ何も知らないのです。
Q 具体的にはどのような人生が良いのですか。
A 簡単に言えば、霊的な進歩につながる人生です。
これは、幼児が小学生になるためにどうしても必要な事だと考えれば分かりやすいのです。
Q では、どうすれば良いのですか。
A それは決まっています。
私に言わせれば、全員、霊魂学を学び、神伝の法を実習する。
これがベストです。
そう思うから、今、それを指導しているのです。
そうでなければ、別の事をしています。
Q それはそうですね。
A キリスト教徒に一番善い信仰は何ですか、と聞くようなものです。
Q おっしゃる通りです。
A さらに言えば、世の中に霊的に善いものは幾つかあるのでしょうが、霊的な指導者は、それぞれに自分の信じる法がベストだと信じるからそれを指導しているのです。
そのくらいの自信がないと弟子は不安で付いては行けないものです。
私の場合は、このHP(霊をさぐる PC版)を見ている人には、もっと本格的に霊魂学を学んで欲しいと思いますし、もっと、神伝の法を知って欲しいと思っています。
それが高貴な霊魂からメッセージでもあるのです。
Q 分かりました。
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