みずば霊魂学
霊的世界に関して初心者向けの内容です
霊的な真実を探求しています
最近流行りのシルバーバーチなどのスピリチュアリズムの主張とは異なっています
また、「テレビ等では高級な霊魂現象は起きない」と主張しております
統一教会とは一切関係がありません
水波一郎師 監修
人間は死後、しばらくは夢を見ています。
それを、「冥界」にいる、と呼ぶ事があります。
しかし、実質的に死後の世界の住人になるのは、次の「幽界」に入ってからです。
さあ、幽界に入ったばかりの、私、の目を通して、幽界の生活を覗いてみましょう。
私は幽界という所が大好きです。
何しろ、物質の身体ではなく、死後の世界で使う身体なので食事を取る必要がありません。
そのために仕事をする必要もなく、毎日遊んでいても文句を言われないのです。
そんな私の一日を紹介しましょう。
朝、といっても別に太陽が昇って明るくなるわけではありません。
どうしてなのかは知りませんが、ここでは夜にならないのです。
それでも、私のように、ここへ来て間もない霊魂は、朝、と言わないと、何となく調子が出ないのです。
朝、私は顔を洗うでなし、食事をするでなし、何もすることがないので散歩をします。
散歩に出ると大勢の人、いや霊魂に会います。
霊魂方はこちらに来て長い人もいて、私にいろいろと教えてくださいます。
一番驚いたのは、ここでは何でも手に入るということでした。
とにかく、心に思って念ずると、思った物が目の前に出てくるのです。
これにはびっくりしました。
私がすぐに作ったのは家でした。まずは住家が欲しかったのです。
それは地上時代には、一度住んでみたかったプール付きの家です。
もちろん、最初は本当に出てくるとは思わなかったので、家ができた時には、もう腰を抜かしそうになりした。
私は、嬉しかったはもちろんですが、他人の土地に勝手に家を建ててしまったと思い、すぐに家が消えるように念じました。
すると、家はすぐに消えてしまったのです。
私はこうして毎日びっくりすることばかりで時を過ごしています。
まだまだ、分かっていないことが多く、知り合った人に質問するのが私の生活です。
こうして昼になり、おそらく夜になるのですが、別に辺りが暗くなるわけではないので、私の場合、勝手に夜が来たと考えています。
そうしないと何となくしっくりこないのです。
夜になったので、お酒でも飲んでご馳走を食べたいのですが、残念ながら、お腹がすかないのです。
私は知り合った人に、お腹がすかなくてつまらなくないか、と聞きました。
そうしたらこう言われました。
「私は毎日食べているよ」
私は訳が分からなくなりました。
幽界での生活は地上とは随分違うようです。少しずつ進んで行きましょう。
それを、「冥界」にいる、と呼ぶ事があります。
しかし、実質的に死後の世界の住人になるのは、次の「幽界」に入ってからです。
さあ、幽界に入ったばかりの、私、の目を通して、幽界の生活を覗いてみましょう。
私は幽界という所が大好きです。
何しろ、物質の身体ではなく、死後の世界で使う身体なので食事を取る必要がありません。
そのために仕事をする必要もなく、毎日遊んでいても文句を言われないのです。
そんな私の一日を紹介しましょう。
朝、といっても別に太陽が昇って明るくなるわけではありません。
どうしてなのかは知りませんが、ここでは夜にならないのです。
それでも、私のように、ここへ来て間もない霊魂は、朝、と言わないと、何となく調子が出ないのです。
朝、私は顔を洗うでなし、食事をするでなし、何もすることがないので散歩をします。
散歩に出ると大勢の人、いや霊魂に会います。
霊魂方はこちらに来て長い人もいて、私にいろいろと教えてくださいます。
一番驚いたのは、ここでは何でも手に入るということでした。
とにかく、心に思って念ずると、思った物が目の前に出てくるのです。
これにはびっくりしました。
私がすぐに作ったのは家でした。まずは住家が欲しかったのです。
それは地上時代には、一度住んでみたかったプール付きの家です。
もちろん、最初は本当に出てくるとは思わなかったので、家ができた時には、もう腰を抜かしそうになりした。
私は、嬉しかったはもちろんですが、他人の土地に勝手に家を建ててしまったと思い、すぐに家が消えるように念じました。
すると、家はすぐに消えてしまったのです。
私はこうして毎日びっくりすることばかりで時を過ごしています。
まだまだ、分かっていないことが多く、知り合った人に質問するのが私の生活です。
こうして昼になり、おそらく夜になるのですが、別に辺りが暗くなるわけではないので、私の場合、勝手に夜が来たと考えています。
そうしないと何となくしっくりこないのです。
夜になったので、お酒でも飲んでご馳走を食べたいのですが、残念ながら、お腹がすかないのです。
私は知り合った人に、お腹がすかなくてつまらなくないか、と聞きました。
そうしたらこう言われました。
「私は毎日食べているよ」
私は訳が分からなくなりました。
幽界での生活は地上とは随分違うようです。少しずつ進んで行きましょう。
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