みずば霊魂学
霊的世界に関して初心者向けの内容です
霊的な真実を探求しています
最近流行りのシルバーバーチなどのスピリチュアリズムの主張とは異なっています
また、「テレビ等では高級な霊魂現象は起きない」と主張しております
統一教会とは一切関係がありません
水波一郎師 監修
2014.02.09
霊的障害は簡単に言うと、幽体の病気や怪我のことを言います。
これは、必ずしも不道徳な霊魂が側に居なくても起きることなのです。
たとえば、排気ガスの中で暮らしている人が呼吸器を患うことがあるように、汚れた幽気の中で生活していると、幽体が不調になることがあります。
また、幽体に傷のようなものが出きる事もあります。
また、『間気』という気が身体外部に漏れることにより、霊的障害が起きる事もあります。
心霊研究で言う『エクトプラズム』が実際にあるとすれば、霊魂学で言う『間気』が身体外部に漏れたものではないかと推測されています。
実際に、同一の物であるかどうかは別としましても、心霊実験を認める人であれば、『エクトプラズム』の存在を否定する人は少ない筈です。
心霊研究では、『エクトプラズム』という半物質とも言えるものが作用して、直接談話などの様々な心霊現象が起こったとされています。
要するに、霊魂は肉体を持っていないので、人間や物に直接作用することができませんが、幽質と物質の中間的なものを使えば、物を動かしたりすることが出きるとされているのです。
それが事実であるとすれば、霊魂は『エクトプラズム』を使って人間に悪戯する事も不可能ではなくなるのです。
つまり、心霊実験を肯定するのであれば、人間は誰であっても、身体から『エクトプラズム』が漏れてしまうと、霊魂に干渉される危険があるという事になるのです。
それは、心の性質が高いとか低いとかではなく、身体そのものの問題なのです。
ですから、心霊実験を認める人達は、心ばかり強調する偽りの霊界通信に騙される事なく、心が霊的障害を引き起こすのではない、という事実を知るべきなのです。
たとえば、こんな人がいました。
どこかで霊的に穢れた幽気を多量に吸い込んでしまい、その結果として、幽体からその穢れた幽気が、出たり入ったりするような状態になっていました。
その人は、それまでとは「幽的な意味での雰囲気」が変わってしまいました。
すると、その時交際していた相手の方は、何となく、口では言えないけれども、雰囲気が変わったという違和感を感じて、自然に心が離れてしまうのでした。
二人には、お互いにそうした事は分りませんので、どうして別れることになったのかは、まるで分らないのです。
霊魂が関わっていなくても、これは立派な霊障の一つと言えるでしょう。
霊的障害は風邪を引くのと同じで、心が低いから起きるのではありませんし、心を変えたから治るのでもないのです。
病気や怪我は、薬を飲んだり手術を受けたりして治せば良いのです。
そして、何よりも、予防として、日常における健康になる為の注意が必要なのです。
それには、霊的な栄養としての「質の良い幽気」を吸収し、運動としての「幽体の育成法」を行なえば良いのです。
昔は質の良い幽気もたくさんあったのだそうです。
日本の場合で言えば、神社にも、寺にも、霊山にも、たくさんあったそうです。
ですが、今では、無信仰者が増えたためか、どこを見ても、なかなか見当たらなくなってしまったそうです。
昔は村祭りなどの生活の中でも、充分、良い幽気が吸収できたのに、今は、捜しても、なかなか見当たらないそうです。
仕方がありませんので、このHP(霊をさぐる PC版)では、『幽育』という幽体の育成法を奨励しています。
これは、必ずしも不道徳な霊魂が側に居なくても起きることなのです。
たとえば、排気ガスの中で暮らしている人が呼吸器を患うことがあるように、汚れた幽気の中で生活していると、幽体が不調になることがあります。
また、幽体に傷のようなものが出きる事もあります。
また、『間気』という気が身体外部に漏れることにより、霊的障害が起きる事もあります。
心霊研究で言う『エクトプラズム』が実際にあるとすれば、霊魂学で言う『間気』が身体外部に漏れたものではないかと推測されています。
実際に、同一の物であるかどうかは別としましても、心霊実験を認める人であれば、『エクトプラズム』の存在を否定する人は少ない筈です。
心霊研究では、『エクトプラズム』という半物質とも言えるものが作用して、直接談話などの様々な心霊現象が起こったとされています。
要するに、霊魂は肉体を持っていないので、人間や物に直接作用することができませんが、幽質と物質の中間的なものを使えば、物を動かしたりすることが出きるとされているのです。
それが事実であるとすれば、霊魂は『エクトプラズム』を使って人間に悪戯する事も不可能ではなくなるのです。
つまり、心霊実験を肯定するのであれば、人間は誰であっても、身体から『エクトプラズム』が漏れてしまうと、霊魂に干渉される危険があるという事になるのです。
それは、心の性質が高いとか低いとかではなく、身体そのものの問題なのです。
ですから、心霊実験を認める人達は、心ばかり強調する偽りの霊界通信に騙される事なく、心が霊的障害を引き起こすのではない、という事実を知るべきなのです。
たとえば、こんな人がいました。
どこかで霊的に穢れた幽気を多量に吸い込んでしまい、その結果として、幽体からその穢れた幽気が、出たり入ったりするような状態になっていました。
その人は、それまでとは「幽的な意味での雰囲気」が変わってしまいました。
すると、その時交際していた相手の方は、何となく、口では言えないけれども、雰囲気が変わったという違和感を感じて、自然に心が離れてしまうのでした。
二人には、お互いにそうした事は分りませんので、どうして別れることになったのかは、まるで分らないのです。
霊魂が関わっていなくても、これは立派な霊障の一つと言えるでしょう。
霊的障害は風邪を引くのと同じで、心が低いから起きるのではありませんし、心を変えたから治るのでもないのです。
病気や怪我は、薬を飲んだり手術を受けたりして治せば良いのです。
そして、何よりも、予防として、日常における健康になる為の注意が必要なのです。
それには、霊的な栄養としての「質の良い幽気」を吸収し、運動としての「幽体の育成法」を行なえば良いのです。
昔は質の良い幽気もたくさんあったのだそうです。
日本の場合で言えば、神社にも、寺にも、霊山にも、たくさんあったそうです。
ですが、今では、無信仰者が増えたためか、どこを見ても、なかなか見当たらなくなってしまったそうです。
昔は村祭りなどの生活の中でも、充分、良い幽気が吸収できたのに、今は、捜しても、なかなか見当たらないそうです。
仕方がありませんので、このHP(霊をさぐる PC版)では、『幽育』という幽体の育成法を奨励しています。
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